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東松原駅
西側出入口(2010年1月)
ひがしまつばら
Higashi-matsubara
◄IN06 新代田 (0.5km) (0.9km) 明大前 IN08►
所在地東京都世田谷区松原五丁目2番6号北緯35度39分45.5秒 東経139度39分20秒 / 北緯35.662639度 東経139.65556度 / 35.662639; 139.65556
東松原駅(ひがしまつばらえき)は、東京都世田谷区松原五丁目にある、京王電鉄井の頭線の駅である。井の頭南管区所属。駅番号はIN07。目次 島式ホーム1面2線を有する地上駅で橋上駅舎を持つ。駅西側(吉祥寺方)と東側(渋谷方)に跨線橋状の出入口があり、その中間に駅舎がある。渋谷方出入口南側およびホームと改札階をそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている。2番線ホーム向かいの法面にアジサイの植栽があり、6月頃になるとライトアップもされている。 ホーム延伸以前は有効長が18m車4両分しかなく、ホーム両端に踏切と駅舎があった。その後ホーム延伸に伴い渋谷方の踏切を廃止、渋谷方の駅舎は橋上とされた。さらに井の頭線車両大型化に伴い吉祥寺方の駅舎を廃止し、橋上駅舎は改築され、駅舎は一つに統合された。 番線路線方向行先 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は18,499人である[1]。 近年の1日平均乗降人員及び乗車人員の推移は下表の通りである。 年度別1日平均乗降・乗車人員[2]年度1日平均
1 年表
2 駅構造
2.1 のりば
3 利用状況
4 駅周辺
5 隣の駅
6 脚注
7 出典
8 関連項目
9 外部リンク
年表
1933年(昭和8年)8月1日 - 帝都電鉄の駅として開業。
1940年(昭和15年)5月1日 - 小田原急行鉄道に合併し、同社帝都線の駅となる。
1942年(昭和17年)5月1日 - 小田急電鉄が東京急行電鉄(大東急)に併合。
1948年(昭和23年)6月1日 - 東急から京王帝都電鉄が分離し、同社井の頭線の駅となる。
1990年(平成2年)8月1日 - 吉祥寺方の駅舎を廃止、橋上駅舎に統合。
駅構造
のりば
1 井の頭線下り明大前・永福町・久我山・吉祥寺方面
2上り下北沢・渋谷方面
利用状況
乗降人員[3]1日平均
乗車人員[4]出典
1955年(昭和30年)10,894
1960年(昭和35年)13,768
1965年(昭和40年)14,708
1970年(昭和45年)16,455
1980年(昭和55年)15,875
1985年(昭和60年)14,746
1990年(平成02年)13,4996,356[* 1]
1991年(平成03年)6,713[* 2]
1992年(平成04年)6,611[* 3]
1993年(平成05年)6,499[* 4]
1994年(平成06年)6,416[* 5]
1995年(平成07年)12,7686,333[* 6]
1996年(平成08年)6,310[* 7]
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