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株式会社東日本放送
HIGASHI NIPPON BROADCASTING Co.,Ltd.
太白区あすと長町の本社屋
種類株式会社
略称KHB
本社所在地 日本
〒982-8505
仙台市太白区あすと長町1丁目3-15
設立1974年(昭和49年)10月30日
業種情報・通信業
法人番号6370001009980
事業内容テレビジョン放送(テレビ朝日系列)
代表者代表取締役社長 藤ノ木正哉
資本金10億円
売上高64億0808万7246円
(2023年3月期)[1]
営業利益△4507万6424円
(2023年3月期)[1]
経常利益△6634万4939円
(2023年3月期)[1]
純利益△4858万7025円
(2023年3月期)[1]
純資産84億4593万3434円
(2023年3月期)[1]
総資産134億5848万8826円
(2023年3月期)[1]
従業員数97名
会計監査人新日本有限責任監査法人
主要株主テレビ朝日ホールディングス 27.0%
朝日新聞社 20.0%
(2019年4月1日時点)[2]
主要子会社khb開発株式会社
外部リンクhttps://www.khb-tv.co.jp/
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東日本放送
英名HIGASHI NIPPON BROADCASTING Co.,Ltd.
放送対象地域宮城県
ニュース系列ANN
番組供給系列テレビ朝日ネットワーク
略称KHB
愛称KHB
KHB東日本放送
呼出符号JOEM-DTV
呼出名称ひがしにっぽんほうそう
デジタルテレビジョン
開局日1975年10月1日
本社〒982-8505
宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目3-15
演奏所本社と同じ
リモコンキーID5
デジタル親局仙台 28ch
アナログ親局仙台 32ch
ガイドチャンネル32ch
主なデジタル中継局涌谷 28ch
主なアナログ中継局石巻 61ch
気仙沼 43ch
白石 38ch
柴田船迫 39ch
ほか
公式サイトhttps://www.khb-tv.co.jp/
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株式会社東日本放送(ひがしにっぽんほうそう、英: HIGASHI NIPPON BROADCASTING Co.,Ltd.)は、宮城県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
略称はkhb(K.K Higashinippon Broadcastingから)。コールサインはJOEM-DTV(仙台 28ch)。本社は仙台市太白区にある。
ANN系列のフルネット局で、リモコンキーIDはキー局のテレビ朝日と同じ「5」である。 宮城県内最後発の民放テレビ局でもあり、準キー局である毎日放送と朝日放送との腸捻転解消後のNETテレビ(テレビ朝日)系列の系列局としては初であり、NETテレビ時代に開局させたフルネット局としては、khbが最後の開局となった[注釈 1]。 また、「東西南北」につく「〇日本放送」がつく民間の放送局は同局、北日本放送(KNB・富山県、日本テレビ系列)、西日本放送(RNC・岡山県・香川県、日本テレビ系列)、南日本放送(MBC・鹿児島県、TBS系列)がある。同局以外の3つの放送局はいずれもラジオ・テレビ兼営局(ラジオはいずれも3局ともJRN・NRN系列)で、「東西南北」につく「〇日本放送」がつく民間の放送局において、同局は唯一のテレビ単営局かつ、アナログ親局がUHFだった。 さらに、東北地方におけるテレビ朝日系列の基幹局でもある。東北六県(一部は新潟県も含む)のテレビ朝日系列局に向けても番組を多く制作・発信し、強いリーダーシップを発揮している。特に2021年(令和3年)9月に太白区のあすと長町の社屋が操業を開始した際に、東北の他の五県の系列全局の支社を長町の社屋に移転・集約し、結びつきをさらに深めている。在仙局の中でブロックネット番組を最も多く制作している局で、年に1回のペースで、全国ネットの特別番組を制作している。2006年(平成18年)には、開局30周年記念番組である『遥かなるオイスターロードの旅』が2月5日に放送された。 本社のロビーは、ローカル局としては充実しているロビーである。番組ポスター、カフェまでもあり、タイムテーブルなどのパンフレットももらうことが出来る。 2005年度は、開局30周年記念事業として、「プリーズ!KHB」というプロジェクトを実施。東北の視聴者から願い事を募集し、KHB2代目本社ロビーに設置した「願い事ツリー」に飾られた。願い事は、KHBロビーで、自筆で書くこともでき、局の公式サイトでもメールで願い事を募集し、その願い事が採用されればKHB社員が書いてくれる、という方法もとっていた。また、2005年(平成17年)9月3日には開局記念番組『10時間生放送!!とどけ!みんなの願い地球の願い』を放送した。 2009年(平成21年)10月1日から、2010年(平成22年)の開局35周年に向けた新キャッチフレーズ「いいことつなごう KHB」を採用。 2021年(令和3年)10月1日から、前述の新社屋移転に伴い、略称表記を英文小文字の「khb」とし、新キャッチフレーズ「あすとつながるミテケロ 5ch」を採用。 東北地方のテレビ朝日系列局では、初めて略称表記を英文小文字化した。同系は英文小文字の略称表記を行う局が他系列よりも多く、長野朝日放送(abn)、山口朝日放送(yab)、愛媛朝日テレビ(eat)、長崎文化放送(ncc)[3]があり、khbは5局目にあたる。
概要