東恩納 寛太生年月日 (1992-11-26) 1992年11月26日（31歳）
出身地 日本 沖縄県
身長1.78 m (5 ft 10 in)
体重113 kg (17 st 11 lb)
学校名護高校
大学帝京大学
愛称かんた
ラグビーユニオンでの経歴
ポジションプロップ
アマチュア経歴
年チーム出場(得点)
2008-2011
2011-2015名護高校
帝京大学()
シニア経歴
年チーム出場(得点)
2015-2023
2023-横浜E
GR東葛()
代表
年チーム出場(得点)
2016- 日本4(0)
更新日: 2018年5月25日
東恩納 寛太（ひがしおんな かんた、1992年11月26日 - ）は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONENECグリーンロケッツ東葛に所属するラグビー選手。 高校からラグビーを始めた。 2011年、名護高校卒業後、帝京大学に入る。なお名護高校時代、高校日本代表に選ばれたことがある[2]。 2015年、帝京大学卒業後、キヤノンイーグルス(現・横浜キヤノンイーグルス)に加入[3]。同年11月15日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節の神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦に先発出場で公式戦初出場を果たした[4]。 2016年4月30日に行われた2016年アジアラグビーチャンピオンシップ第1戦韓国戦で途中出場で日本代表初キャップを獲得した。[5]。 2023年、NECグリーンロケッツ東葛に加入[6]。
プロフィール
沖縄県出身。
ポジションはプロップ(PR)。
身長 178cm、体重 116kg
ニックネームはかんた。
日本代表キャップは4。（2016年11月現在）
U20日本代表に選ばれたことがある[1]。
略歴
出典^ ⇒U20日本代表が意地見せた！ 10トライでウエールズ遠征初勝利 . ラグビー共和国（2012年5月21日）. 2017年12月28日閲覧。
^ ⇒ラグビー、東恩納（名護３年）が高校日本代表 . 琉球新報. 2017年12月28日閲覧。
^ ⇒キヤノンに帝京大出身のＰＲ東恩納、ＦＬ杉永らが入団 . ラグビー共和国（2015年4月1日）. 2017年12月28日閲覧。
^ ⇒リーグ戦 第1節 グループB 神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs キヤノンイーグルス . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2017年12月28日閲覧。
^ ⇒歴史を変えた。沖縄初の日本代表キャップホルダー、韓国代表戦で2人誕生。 . ラグビー共和国（2016年4月30日）. 2017年12月28日閲覧。
^ 2023-24シーズン新加入選手および新加入スタッフのお知らせ
関連項目
高校ラグビー日本代表
U-20ラグビー日本代表
沖縄県出身の人物一覧
沖縄県立名護高等学校
帝京大学ラグビー部
横浜キヤノンイーグルス
NECグリーンロケッツ東葛
金城佑 - 名護高校時代の同級生。
外部リンク
NECグリーンロケッツ東葛 メンバー紹介
東恩納寛太 (@kanta.oki) - Instagram
⇒帝京大学ラグビー部 東恩納 寛太
⇒Kanta Higashionna Rugby Union
表
話
編
歴
歴代ラグビー日本代表キャップ保持者【FW：プロップ（PR）篇：109名】
1930年代 (7名)
岩下秀三郎
太田義一
伊集院浩
西垣三郎
佐々倉太郎
西海一嗣
太田巌
1950年代 (7名)
関川哲男
夏井末春
簔口一光
南義明
藤晃和
小林清
結城昭康
1960年代 (11名)
川崎和夫
山田耕二
神野崇
堀越慈
鎌田勝美
山口良治
石田元成
小宮東彦
川崎守央
猿田武夫
宮地克実
1970年代 (11名)
下薗征昭
黒坂敏夫
原進
飯降幸雄
吉野一仁
高田司
宮内正幸
仲山健
安井敏明
豊田偉明
洞口孝治
1980年代 (10名)
石山次郎
池田洋七郎
夏井和夫
木村敏隆
相沢雅晴
太田治
八角浩司
永田隆憲
永井雅之
田倉政憲
1990年代 (10名)
佐藤康信
中道紀和
木村賢一
