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株式会社東急設計コンサルタント
Tokyu Architects & Engineers INC.種類株式会社
本社所在地 日本
〒153-0061
東京都目黒区中目黒3-1-33
設立1973年4月
業種サービス業
法人番号9013201004025
事業内容建築ならびに土木に関する企画、調査、設計、工事監理及び請負
代表者代表取締役社長 社長執行役員 大野浩司
資本金1億円
純利益3億7200万円
(2023年3月期)[1]
純資産32億3400万円
(2023年3月期)[1]
総資産63億5000万円
(2023年3月期)[1]
従業員数251名(2022年10月1日現在)
決算期3月31日
外部リンクhttps://www.tokyu-sekkei.co.jp/
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株式会社東急設計コンサルタント(とうきゅうせっけいコンサルタント、英:Tokyu Architects & Engineers INC.)は、東京都目黒区に本社を置く、日本の組織系建築設計事務所である。
建築設計事務所だけでなく、建設コンサルタント、都市計画コンサルタントとしての機能も有している。
東急グループを構成する企業のひとつである。略称は「東急設計」「TAE」。 この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノート
概要
1963年7月、東急不動産株式会社に設立された設計監理部を前身とする。当初は東急グループのインハウス設計事務所であった。
1973年4月に分離独立して設立。1976年に本社を東京都渋谷区から現在の目黒区中目黒に移し、現在に至る。
株主である東急株式会社と東急不動産を主要顧客とする一方で、近年は大手デベロッパーや小売企業、東急電鉄以外の鉄道事業者や交通事業者を顧客とするプロジェクトも数多く手掛けており、グループ外の企業からも業務を受注を伸ばしている。
また、東急グループに属する企業のなかでも、同グループを構成する東急と東急不動産の両社が株主となっている珍しい企業である。
なお、社名が類似している東急建設株式会社とは、設計者と工事施工者として同じプロジェクトに参画することはあるものの、両社に資本関係は存在しない。 この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノート 意匠、設備、構造設計と積算の各部門を抱える組織建築設計事務所としての一面だけではなく、建設コンサルタントと都市計画コンサルタントとしての実績も有しており、異なる専門分野の技術者が同一企業内で業務を行う、同業他社と比較しても稀有な組織体制をとっている[要出典]。 そのため、主に郊外や市街地の大規模開発、再開発プロジェクトでは、都市計画策定や開発行為等の初期段階から、建築物や土木構造物の設計・監理業務までを同社単独で一貫して手がけることができる点において、他の組織建築設計事務所や建設コンサルタントとは一線を画している[要出典]。 この点を「まちづくり技術のワンパッケージサービス[2]」と表しており、自社を街づくりを一貫して手掛けることができる「まちづくりの会社」と自称している。 東急グループ内で、建築設計、建設コンサルタント、都市計画コンサルタントの技術を有する唯一の企業であり、古くは東急田園都市線沿線の多摩田園都市開発をはじめとする東急線沿線の開発における集合住宅や商業施設の設計、宅地造成等の都市基盤整備の分野など、建築・土木・都市計画の各分野で実績を残している。 近年[いつ?]では、「渋谷駅周辺開発プロジェクト」などの大規模再開発や、「二子玉川東地区市街地再開発事業(二子玉川ライズ)」、「たまプラーザ駅周辺開発計画(たまプラーザテラス)」、「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト(南町田グランベリーパーク)」など、東急沿線の特徴のひとつである「駅を中心とした街づくり」の多くに参画している。 なお、2023年1月現在、渋谷駅周辺再開発で既に竣工している「渋谷ヒカリエ(2012年3月竣工)」、「渋谷ストリーム(2018年8月竣工)」「渋谷スクランブルスクエア(東棟)(2019年8月竣工)」の各プロジェクトの全てに携わった、唯一の設計事務所である[要出典]。
特徴
組織建築設計事務所・建設コンサルタント・都市計画コンサルタントとして
東急グループの企業として