「アパホテル 新宿 歌舞伎町タワー」、「アパホテル 東新宿 歌舞伎町タワー」、あるいは「歌舞伎座タワー」とは異なります。
東急歌舞伎町タワー
施設情報
所在地東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分45.078秒 東経139度42分2.3184秒 / 北緯35.69585500度 東経139.700644000度 / 35.69585500; 139.700644000
109シネマズプレミアム新宿
情報
完成2023年1月11日
開館2023年4月14日
客席数752
設備ScreenX、SAION ?SR EDITION-
用途映画館
運営東急レクリエーション
所在地東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号
東急歌舞伎町タワー9 - 10階
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HOTEL GROOVE SHINJUKU、A PARKROYAL Hotel
ホテル概要
ホテルチェーン東急ホテルズ
レストラン数1軒
部屋数538室
開業2023年5月19日
所在地東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号
東急歌舞伎町タワー18 - 38階
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BELLUSTAR TOKYO、A Pan Pacific Hotel
ホテル概要
ホテルチェーン東急ホテルズ
レストラン数3軒
部屋数97室
開業2023年5月19日
所在地東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号
東急歌舞伎町タワー39 - 47階
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東急歌舞伎町タワー(とうきゅうかぶきちょうタワー)は、東京都新宿区歌舞伎町一丁目にある複合高層ビル。
新宿TOKYU MILANO及びVR ZONE SHINJUKU[2]の跡地に建設された。地上48階地下5階建て、高さ約225 m。設計は久米設計・東急設計コンサルタントJV[3]、施工は清水建設・東急建設JVが手掛けた。都市再生特別地区に指定されている。 仮称は「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)」。2021年11月18日に名称が公表された[4]。敷地面積は約4,600 m2。オフィスや住宅がなく、ホテル・映画館・劇場といったエンターテインメント、レクリエーション施設を中心とした再開発計画である。2019年8月に着工し[5][6]、2023年1月11日に竣工した[1]。同年4月14日(ホテルは5月19日)に開業した[7]。 施設用途に合わせ低層部・中層部・高層部の3層に分け、セットバックを設けることで圧迫感の軽減を図っている。連続するスカイラインを形成するため、建物高さは西新宿の高層ビル群と調和する約225 mとし、基壇部は歌舞伎町周辺の建物の高さに合わせ約110 mとした[5]。1階と2階には東西方向の貫通通路を設け、中心街区の連続性を確保[5]。東側に隣接するシネシティ広場(旧コマ劇場前広場)と一体となった空間を形成するため、広場に向けて屋外ビジョンと屋外ステージを設けた。 外装デザインは永山祐子建築設計が担当。シネシティ広場付近にあったとされる蟹川の水源や「歌舞伎町弁財天」から着想を得て、「水」や「水の女神」をテーマにし、噴水をイメージしデザインされた[5]。高層部は天に伸びる水の勢いを表現し、新宿御苑からの眺望を阻害しない空に溶け込む色彩とし[5]、低層部は旧・新宿TOKYU MILANOの建物高さ・色彩イメージに合わせたデザインとなっている[5]。 ジェンダーレストイレを導入しており、性犯罪などのリスクが指摘されていた[8][9]。「安心して使えない」という批判が殺到したため、2023年5月頃からパーティションで男女別に仕切る改修工事を行い、8月4日から男女別のトイレとして供用された[10]。「ユニセックストイレ#日本」も参照 2022年4月26日に入居施設の詳細が発表された[11]。 いずれもTSTエンタテイメント[注釈 1]が運営。 いずれも東急ホテルズの新ブランド群「DISTINCTIVE SELECTION」の単独型ブランド。両ホテル共にパン パシフィック ホテルズ グループとも契約[15]している。ロビー・フロントは両ホテルとも18階に置かれている[16]。
概要
設計
施設
劇場
Zepp Shinjuku (TOKYO):地下1 - 地下4階、ライブホール。1500人収容。360度LEDビジョンを備える。
THEATER MILANO-Za:6 - 8階、かつてのミラノ座の名前を継承した劇場。約900席。
ZERO TOKYO:国内最大級のナイトエンターテインメント施設。3フロア5エリア構成。
映画館
109シネマズプレミアム新宿:9 - 10階、全8スクリーン752席は、全席をプレミアムシート(A席、S席)とした[12]。これは日本初となり、座席の大きさは、一般的なシネコンの2.3倍になるという。料金はCLASS Aが4500円、CLASS Sが6500円[13]。設備は、3面ワイドビューシアター「ScreenX」を導入し、全シアターの音響は坂本龍一が監修した[14]。
ホテル
HOTEL GROOVE SHINJUKU、A PARKROYAL Hotel:17 - 38階、コンセプトは「エンターテインメント施設・まちと繋がるホテル」。17階にレストランやバー、オープンテラス、パーティルームを設けた[17]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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