東急不動産ホールディングス株式会社
Tokyu Fudosan Holdings Corporation
本社ビル(渋谷ソラスタ)
種類株式会社
市場情報東証プライム 3289
略称東急不HD[1]
本社所在地 日本
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号
渋谷ソラスタ
設立2013年10月1日
業種不動産業
法人番号2011001096933
事業内容グループ会社の経営管理
代表者西川弘典(代表取締役社長)
資本金775億6,200万円
(2022年3月31日時点)
売上高連結:9,890億4,900万円
(2022年3月期)
営業利益連結:838億1,700万円
(2022年3月期)
経常利益連結:728億3,400万円
(2022年3月期)
純利益連結:351億3,300万円
(2022年3月期)
純資産連結:6,432億9,800万円
(2022年3月31日時点)
総資産連結:2兆6,343億4,300万円
(2022年3月31日時点)
従業員数単独:87名
連結:21,276人
(2022年3月31日時点)
決算期3月末日
主要株主日本マスタートラスト信託銀行(信託口)16.70%
東急 15.90%
日本カストディ銀行(信託口)7.49%
SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT 2.27%
三井住友信託銀行 2.22%
第一生命保険 1.66%
(2022年3月31日時点)[2]
主要子会社東急不動産 100%
東急コミュニティー 100%
東急リバブル 100%
東急住宅リース 100%
外部リンクhttps://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/
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東急不動産ホールディングス株式会社(とうきゅうふどうさんホールディングス、英: Tokyu Fudosan Holdings Corporation)は、東急株式会社(旧・東京急行電鉄)の持分法適用関連会社であり[3]、東急グループの総合不動産事業を統括する持株会社である。東京都渋谷区に本社を置く。日経平均株価の構成銘柄の一つ[4]。傘下の事業者を含めて「東急不動産グループ」と称する。 持株会社体制移行前の東急不動産グループは、東急不動産が子会社の東急コミュニティー・東急リバブルを傘下に持つ体制であったが、子会社の二社とも東京証券取引所第一部に上場しており、東急不動産の二社株式の保有割合はいずれも50%台にとどまっていた。持株会社体制への移行によりグループ連携強化を図るべく、2013年10月、東急不動産・東急コミュニティー・東急リバブルの3社が共同株式移転により設立した。 直接の子会社は設立母体の3社と東急住宅リースのみであり、それ以外の子会社は東急不動産ホールディングスの孫会社となっている。
概要
沿革
2013年(平成25年)10月1日 - 東急不動産株式会社・株式会社東急コミュニティー・東急リバブル株式会社の三社が共同株式移転を行い持株会社東急不動産ホールディングス株式会社設立[5]。三社に代わり東京証券取引所一部に上場[6]。
2014年(平成26年)4月1日 - 三社から株式会社東急ハンズの株式を取得し、同社を直接子会社化[7]。
2022年(令和4年)3月31日 - 東急ハンズの全株式をカインズに売却[8][9]。
主なグループ企業
東急不動産
東急スポーツオアシス - フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」の運営。
石勝エクステリア - 造園工事業・土木工事業。
イーウェル - 福利厚生代行。
東急不動産リート・マネジメント - 資産運用会社。
東急不動産キャピタル・マネジメント - 国内外機関投資家向けのマルチアセットの私募ファンドの運用会社。