東川口駅
南口駅前広場(2012年6月)
ひがしかわぐち
Higashi-Kawaguchi
所在地埼玉県川口市
所属事業者
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細)
埼玉高速鉄道(駅詳細)[1]
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東川口駅(ひがしかわぐちえき)は、埼玉県川口市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・埼玉高速鉄道[1]の駅である。 JR 東川口駅
乗り入れ路線
東日本旅客鉄道(JR東日本)
武蔵野線 - 武蔵野線の列車のほか、西船橋駅から京葉線に乗り入れる列車も停車する。駅番号は「JM 23」。
埼玉高速鉄道
埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線) - 東京メトロ南北線、東急電鉄、相模鉄道との4社直通運転を行っている。駅番号は「SR 25」。
歴史
1973年(昭和48年)4月1日:日本国有鉄道(国鉄)の駅が開業[2]。開業当初に自動改集札機が試験設置された12駅の一つ[2]。業務委託駅[2]。開業前の仮称は、それ以前の旧村名である美園村や、浦和市下での地区名である「美園」(みその)だった[3]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口営業開始。
2001年(平成13年)
3月28日:埼玉高速鉄道の駅が開業。
11月18日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
2007年(平成19年)3月18日:埼玉高速鉄道でICカード「PASMO」の利用が可能となる[4]。
2016年(平成28年)5月6日:埼玉高速鉄道の駅に副駅名「ピュアヴィレッジ東川口 最寄駅」を設定[5]。
2022年(令和4年)
7月22日:みどりの窓口の営業を終了[6][7]。
8月1日:JR東日本の駅が被管理駅化[8]。
駅構造
JR東日本
南口(2012年6月)
ひがしかわぐち
Higashi-Kawaguchi
◄JM 24 東浦和 (3.8 km) (4.3 km) 南越谷 JM 22►
所在地埼玉県川口市戸塚一丁目1-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度52分30.8秒 東経139度44分38.9秒 / 北緯35.875222度 東経139.744139度 / 35.875222; 139.744139 (JR 東川口駅)
島式ホーム1面2線を有する高架駅である[9]。駅本屋の施工は飛島建設[10]。南越谷駅管理の直営駅[8]。指定席券売機、自動改札機設置。
2010年から2011年にかけてバリアフリー対応工事が実施され、エレベーターと多機能トイレの新設や中2階への階段の増設が行われた[11]。工事完了後、駅舎は南口側に新築移転した。
2013年11月10日から2014年1月10日まで発車メロディーは「川口市民歌」を使用していた。2018年11月1日から11月30日までは、同年4月に川口市が中核市へ移行したPRのために1番線は「川口市民歌」、2番線は「元気川口・御成道サンバ」を使用していた。 番線路線方向行先 (出典: ⇒JR東日本:駅構内図) 埼玉高速鉄道 東川口駅
のりば
1 武蔵野線上り南浦和・西国分寺・府中本町方面
2下り新松戸・西船橋・東京方面
北口(2012年6月)
改札口(2024年4月)
ホーム(2019年9月)
埼玉高速鉄道
駅入口(2023年5月)
ひがしかわぐち
Higashi-kawaguchi
(ピュアヴィレッジ東川口 最寄駅)
◄SR 24 戸塚安行 (2.2 km) (2.4 km) 浦和美園 SR 26►
所在地埼玉県川口市東川口一丁目1-1[1]北緯35度52分32.3秒 東経139度44分40秒 / 北緯35.875639度 東経139.74444度 / 35.875639; 139.74444 (埼玉高速鉄道 東川口駅)
駅番号SR25
所属事業者埼玉高速鉄道
所属路線■埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)