.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}東山 彰良(ひがしやま あきら)
東山彰良(左)と中華民国総統蔡英文、2016年6月17日
誕生王 震緒
(1968-09-11) 1968年9月11日(52歳)
台湾・台北市
職業小説家
推理作家
最終学歴西南学院大学大学院経済学研究科
活動期間2002年 -
ジャンル推理小説・ハードボイルド小説・アクション小説
東山 彰良(ひがしやま あきら、本名:王 震緒[1]、1968年9月11日 -)は、台湾出身の日本の小説家。福岡県小郡市在住[2]。目次 1968年、中国人の両親のもと台湾で生まれ、5歳まで台北市で過ごした後、広島の大学院で修学していた両親に引き取られ広島市中区住吉町に移住[3]。9歳のとき台北の南門小学校に入学したが、日本に戻り福岡で育つ[4][5]。日本に帰化せず、中華民国台湾の国籍を保持している[4][6]。祖父は中国山東省出身の抗日戦士[4]。父親の王孝廉は1949年に台湾に移り教師となり、1973年に日本に移り住んだ[4]。 筆名の「東山」は祖父の出身地である中国山東省から、「彰良」は父親が暮らした地であり、母親の出身地でもある台湾の彰化に由来する[4][6]。西南学院高等学校、西南学院大学経済学部経済学科卒業[7]。
1 経歴・人物
2 文学賞等受賞・候補歴
3 著書
3.1 小説
3.2 エッセイ
3.3 ノベライズ
3.4 アンソロジー
3.5 コラム
4 訳書
5 脚本
6 レギュラー出演
7 脚注
経歴・人物