東勢駅
東勢客家文化園区となった東勢駅舎
東勢
ドンシー
Tungshih
?梅子 (4.8km)
所在地台中市東勢区北緯24度15分27.5秒 東経120度49分54.6秒 / 北緯24.257639度 東経120.831833度 / 24.257639; 120.831833
東勢駅
各種表記
繁体字:東勢車站
簡体字:???站
'"`UNIQ--templatestyles-00000001-QINU`"'?音:D?ngshi Ch?zhan
注音符号:??? ?? ?? ???
発音:ドンシー チャーヂャン
日本語漢音読み:とうせいえき
英文:Tungshih Station
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東勢駅(とうせいえき)は、かつて台湾台中市東勢区にあった台湾鉄路管理局東勢線の駅(廃駅)である。 [ヘルプ]
目次
1 駅構造
2 利用状況
3 駅周辺
4 歴史
5 隣の駅
6 出典
7 参考文献
8 外部リンク
駅構造
島式ホーム1面2線で、貨物用のヤードを持つ地上駅であった。駅構内には東勢線開通記念碑があった。[1]
利用状況
既に廃止されている。
開通初期には8往復の旅客列車と2往復の混合列車が運行されていた。[1]
1966年には20本の列車が発車していた。[2]
中華民國70年代(1981年 - 1991年)には14本となった。[2]
廃止直前は5往復の列車が運行されていた。[1]
廃止前は簡易駅で豊原駅管理であった。
廃止後の駅舎は「東勢客家文化園区」として再利用されている。[3]
東勢線の廃線跡は自転車道(東豊自行車緑廊)となり、本駅が終点となる。
駅周辺
台中市東勢区東勢国民小学
東勢郵便局
歴史
1958年2月 - 建設を開始した。[4]
1959年1月12日 - 東勢線の開業に伴い、二等駅として開業した。[4]
1981年5月1日 - 三等駅に降格された。[4]
1989年10月1日 - 簡易駅に降格され、豊原駅管理となった。[4]
1991年9月1日 - 東勢線の廃線に伴い廃止された。
隣の駅
台湾鉄路管理局
東勢線(廃止)梅子駅 - 東勢駅
出典
^ a b c ⇒Railway Heart 東勢線風情(台中機務段)
^ a b ⇒追憶逝水年華─中部鐵路
^ ⇒轄内車站 豐原站
^ a b c d ⇒(美美美)東勢客家文化園區
参考文献
⇒東勢站(看橋工房) (繁体字中国語)
外部リンク
⇒客家文化園区(東勢鎮公所) (繁体字中国語)
⇒(美美美)東勢客家文化園区 (繁体字中国語)
⇒東勢客家文化園区(走讀台灣-東勢鎮) (繁体字中国語)
ウィキメディア・コモンズには、東勢駅
東勢線(廃線)
(台中線(山線)<<)豊原 - 豊原北(信) - 朴口 - 石岡 - 梅子 - 東勢
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更新日時:2018年7月3日(火)21:07
取得日時:2019/07/29 20:58