この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。（2016年10月）

東別院駅
東別院駅2番出入口周辺
ひがしべついん
Higashi Betsuin
（メ?テレ前）
◄M01 金山 (0.7km) (0.9km) 上前津 M03►
所在地名古屋市中区大井町3-24愛知県の地図を表示名古屋市の地図を表示北緯35度9分1秒
東経136度54分17秒
駅番号○M02
所属事業者名古屋市交通局
（名古屋市営地下鉄）
所属路線名城線
キロ程8.2km（大曽根起点）
駅構造地下駅
ホーム2面2線
乗車人員
-統計年度-7,276人/日（降車客含まず）
-2016年-
乗降人員
-統計年度-14,432[1]人/日
-2016年-
開業年月日1967年（昭和42年）3月30日
テンプレートを表示

東別院駅（ひがしべついんえき）は、愛知県名古屋市中区大井町にある、名古屋市営地下鉄名城線の駅である。駅番号はM02。
目次

1 歴史

2 駅構造

2.1 のりば


3 駅名の由来

4 駅周辺

4.1 バス


5 利用状況

6 隣の駅

7 脚注

8 関連項目

9 外部リンク

歴史

1967年（昭和42年）3月30日 - 開業。

駅構造 プラットホーム

相対式2面2線のホームを持つ地下駅。エレベーター設置および、トイレのバリアフリー化がなされている。バリアフリー化に伴い、改札内に設置されていたトイレを改札外に移設している。改札口は2ヶ所あり、エレベーターは北改札口から1番ホーム、南改札口から2番ホームにそれぞれつながっている。このため車椅子での利用の場合は利用する方面を確認してから改札口を通る必要がある。

当駅は、名城線南部駅務区金山管区駅が管轄している。
のりば

ホーム路線方向行先
1 名城線・名港線左回り金山・新瑞橋・名古屋港方面
2 名城線右回り栄・大曽根方面

駅名の由来

駅に近接している真宗大谷派名古屋別院の通称、東別院が由来である。

また、当駅は名古屋テレビ放送（メ?テレ）の最寄り駅でもあり、副駅称として、ホームの駅名標下部に同局のマスコットキャラクター“ウルフィ”と共にメ?テレ前との表記が加えられている。
駅周辺 真宗大谷派名古屋別院 名古屋テレビ放送
（メ?テレ）

真宗大谷派名古屋別院（東別院）

東別院会館（NBNホール）


名古屋テレビ放送（メ?テレ）

栄国寺

下茶屋公園

葉場公園

橘公園

名古屋市女性会館

大井プール

名古屋市立平和小学校

愛知産業大学工業高等学校

あいちビジネス専門学校

東海工業専門学校金山校

北海道芸術高等学校（名古屋キャンパス）

インテリアショップ　REAL Style(リアルスタイル)

名古屋高速都心環状線

東別院入口・東別院出口


山王通（名古屋市道山王線）

大津通　

前津通

バス

最寄停留所は大津通および名古屋市道山王線にある東別院前である。名古屋市交通局が運行する以下の路線が乗り入れている。

大津通栄21：栄行、泉楽通四丁目行

名古屋市道山王線金山26：金山循環昭和巡回：御器所通行、名古屋大学行

利用状況

名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。

2004年度　5,815人

2005年度　5,878人

2006年度　6,008人

2007年度　6,053人

2008年度　6,098人

隣の駅
名古屋市営地下鉄
名城線金山駅 (M01) - 東別院駅 (M02) - 上前津駅 (M03)
脚注

[ヘルプ]
^ “広告メディアガイド2018 (PDF)”. 名古屋市交通局. 2018年5月2日閲覧。

関連項目

日本の鉄道駅一覧

外部リンク

オープンストリートマップに東別院駅の地図があります。


ウィキメディア・コモンズには、東別院駅に関するカテゴリがあります。

⇒東別院駅（名古屋市交通局）

  名古屋市営地下鉄 名城線
（左回り新瑞橋方面・名港線名古屋港方面<<）金山 - 東別院 - 上前津 - 矢場町 - 栄 - 久屋大通 - 市役所 - 名城公園 - 黒川 - 志賀本通 - 平安通 - 大曽根 - ナゴヤドーム前矢田 - 砂田橋 - 茶屋ヶ坂 - 自由ヶ丘 - 本山 - 名古屋大学 - 八事日赤 - 八事 - 総合リハビリセンター - 瑞穂運動場東 - 新瑞橋 - 妙音通 - 堀田 - 伝馬町 - 神宮西 - 西高蔵 - 金山（>>右回り栄方面）