主要地方道
東京都道14号
新宿国立線
地図
東京都道14号新宿国立線(とうきょうとどう14ごう しんじゅくくにたちせん)は、東京都渋谷区から国立市に至る主要地方道(東京都道)である。国道20号に並行しており、23区と多摩地域を結ぶ幹線道路の1つである。方南通り、井ノ頭通り、人見街道、東八道路の通称があり、一部に未成区間がある。 三鷹市牟礼橋付近で人見街道と放射第5号線・東八道路の車道同士が直接接続しておらず、本線が分断されていることから、方南通り・井ノ頭通り・人見街道区間と放射第5号線・東八道路区間に分けて記載する。 全線東京都内に所在する。 通称交差する道路交差点名所在地
路線データ
起点:渋谷区(東京都道317号環状六号線交点=清水橋交差点)
終点:国立市(国道20号・東京都道256号八王子国立線交点=国立インター入口交差点)
路線延長:23,086 m(実延長、2013年4月1日現在)
面積:606,008 m2
都市計画路線名:放射第5号線、放射第23号線、補助第62号線、環状第6号線、三鷹3・2・2号、府中3・2・2の1号、小金井3・2・2号、府中3・2・2の2号、国立3・3・2号[1]
路線状況
通称・バイパス
本線
方南通り:渋谷区清水橋交差点(起点) - 杉並区西永福交差点
井ノ頭通り:杉並区西永福交差点 - 杉並区浜田山駅入口交差点(東京都道413号赤坂杉並線重複)
人見街道:杉並区浜田山駅入口交差点 - 三鷹市牟礼橋付近
東八道路:三鷹市牟礼橋付近 - 府中市西原町一丁目交差点
このうち、三鷹市牟礼橋付近 - 三鷹市牟礼2丁目間は2019年(令和元年)6月8日に開通した[2]。
バイパス
放射第5号線:杉並区上北沢駅入口交差点 - 三鷹市牟礼橋付近
このうち、杉並区下高井戸5丁目 - 三鷹市牟礼橋付近間は上記の三鷹市牟礼橋付近 - 三鷹市牟礼2丁目間と合わせて2019年(令和元年)6月8日に開通した[2]。
事業中区間
府中3・2・2の2号、国立3・3・2号東京八王子線:府中市西原町一丁目交差点 - 国立市国立インター入口交差点(終点)[3]
支線
府中3・4・5号新奥多摩街道線、国立3・4・5号立川青梅線、府中3・2・2の2号東京八王子線:府中市西原町3丁目(東八道路交点) - 国立市富士見台1丁目(さくら通り交点)[4][5]
重複区間
東京都道413号赤坂杉並線:杉並区西永福交差点 - 杉並区浜田山駅入口交差点
地理
通過する自治体
東京都
渋谷区
中野区
杉並区
三鷹市
調布市
小金井市
府中市
交差する道路
方南通り・井ノ頭通り・人見街道
方
南
通
り東京都道432号淀橋渋谷本町線(方南通り) 新宿方面