東京都立小金井北高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度42分20.0秒 東経139度30分59.7秒 / 北緯35.705556度 東経139.516583度 / 35.705556; 139.516583
東京都立小金井北高等学校(とうきょうとりつ こがねいきたこうとうがっこう)は、東京都小金井市緑町四丁目にある都立高等学校。通称「小北(こきた)」「北高(きたこう)」「こがきた」。現在の在学生の殆どは「小北」と呼んでいる。 「創造」「自律」「努力」 創造:個性を発揮して、自主的に研究し活動する。 自律:秩序を重んじて、規律を守りよく協調する。 努力:目的をもって、持てる能力のすべてを投入する。 本校の校名は「東京都立学校設置条例施行規則の一部を改正する規則」第91号により「東京都立小金井北高等学校」として認可されている。小金井市で唯一の普通科の都立高校であるが、1950年?1958年の間、東京都立小金井工業高等学校(現在の東京都立多摩科学技術高等学校)の名前が小金井高校であったため、混同を防ぐために「北」を付けた。ちなみに同じ頃に開校した東京都立武蔵野北高等学校、東京都立調布北高等学校も他校との混同を防ぐために「北」が付けられており、3校合わせて「サンキタ」と呼ばれることもある。また、通称小北『コキタ』と呼ばれる。 作詞:串田孫一、作曲:本間貞史 本間貞史氏は、都立高校の校歌では、東京都立清瀬高等学校、東京都立田無高等学校の校歌の作曲も担当している。また、野球の強豪校である、沖縄の興南高校の校歌も作曲している。本間氏は長年、麻布学園音楽科教諭を勤めたが、本校初代校長小峯勇の教え子であるという縁で、本校校歌の作曲を依頼された。
沿革
1979年11月 開設準備事務所を都立砂川高校内に設置
1979年12月 東京都立小金井北高等学校設立
1980年1月 校舎の都合により、武蔵野北高校内に一時移転。
1981年1月 現在の地に新校舎完成のため移転
1981年11月 運動場完成
1982年2月 入試においてグループ合同選抜制度導入。91グループに編成される
1982年6月 開校記念式典挙行
1989年 創立10周年記念式典挙行
1994年 入試において単独選抜となる
1999年 創立20周年記念式典挙行
2008年 東京都教育委員会より平成20年度重点支援校の指定を受ける
2009年 創立30周年を記念して新入生より制服を一新する。創立30周年記念式典挙行
2010年 東京都教育委員会より進学指導推進校の指定を受ける
2013年 東京都教育委員会より言語能力推進校・学力スタンダード指定校の指定を受ける
2013年9月 校舎改築のため、校庭に建築した仮校舎へ引っ越し
2015年4月 改築終了に伴い、新校舎での授業スタート
2019年10月 創立40周年記念式典挙行
教育目標
交通
JR中央線東小金井駅より徒歩11分、または武蔵小金井駅行き京王バス(本数少) 10分「小金井北高校」下車 徒歩1分
JR中央線武蔵小金井駅より徒歩15分、または東小金井駅行き京王バス(本数少) 5分「小金井北高校」下車すぐ
西武新宿線花小金井駅南口より武蔵小金井駅行き西武バス(本数少) 15分「本町二丁目」下車 徒歩8分
西武新宿線花小金井駅南口から多摩湖自転車歩行者道を徒歩4分、小金井街道沿い「南花小金井」より武蔵小金井駅行き西武バス(本数多) 15分「本町二丁目」下車 徒歩8分
西武池袋線清瀬駅南口より武蔵小金井駅行き西武バス 25分「本町二丁目」下車 徒歩8分
西武池袋線東久留米駅西口バスターミナルより武蔵小金井駅行き西武バス 25分「本町二丁目」下車 徒歩8分
基礎データ
校名の由来
校歌
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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