日暮里・舎人ライナー

日暮里・舎人ライナーの主力車両300形
（2021年7月 扇大橋駅 - 足立小台駅間）
基本情報
国 日本
所在地東京都
種類案内軌条式鉄道（AGT）
起点日暮里駅
終点見沼代親水公園駅
駅数13駅
路線記号NT
開業2008年3月30日 (15年前) (2008-03-30)
所有者東京都
運営者東京都交通局
車両基地日暮里・舎人ライナー車両基地[1]
使用車両車両を参照
路線諸元
路線距離9.7 km
線路数複線
電化方式三相交流600 V・50 Hz
最大勾配50 ‰[2]
最小曲線半径30 m（日暮里駅付近）[2]
閉塞方式車内信号式
保安装置ATC、ATO
最高速度60 km/h[3]

路線図


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停車場・施設・接続路線
凡例

0.0NT 01 日暮里駅

JR東： 常磐線

京成： 本線

0.7NT 02 西日暮里駅

東京地下鉄： 千代田線

JR東： 山手線

JR東： 京浜東北線

JR東： 宇都宮線

JR東： 東北新幹線

1.7NT 03 赤土小学校前駅

2.4NT 04 熊野前駅

東京さくらトラム（都電荒川線）

隅田川

3.0NT 05 足立小台駅

荒川

首都高速中央環状線

4.1NT 06 扇大橋駅

4.6NT 07 高野駅

5.2NT 08 江北駅

6.0NT 09 西新井大師西駅

6.8NT 10 谷在家駅

7.7NT 11 舎人公園駅

車両基地 （舎人公園地下の北東部）

8.7NT 12 舎人駅

9.7NT 13 見沼代親水公園駅

日暮里・舎人ライナー（にっぽり・とねりライナー）は、東京都荒川区の日暮里駅から足立区の見沼代親水公園駅までを結ぶ、東京都交通局が運営する案内軌条式鉄道（AGT）である。駅ナンバリングで使われる路線記号はNT[4]。
概要

コンピュータ制御による自動運転を行う新交通システムで、東京都区部北東部の9.7 km、13駅を結んでいる[5]。東京都電車（都電）や東京都地下高速電車（都営地下鉄）と同じ都営交通の一つで、分類上は「東京都日暮里・舎人ライナー」、路線名は「日暮里・舎人ライナー」である。