東京管区気象台
気象衛星センター、東京管区気象台、予報部システム運用室(2020年5月)
種別管区気象台
管轄区域東京都
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県
千葉県、神奈川県、新潟県、富山県
石川県、福井県、山梨県、長野県
岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
所在地東京都清瀬市中清戸3-235(気象衛星センターと同一敷地内)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度46分36秒 東経139度31分57秒 / 北緯35.77667度 東経139.53250度 / 35.77667; 139.53250
東京管区気象台(とうきょうかんくきしょうだい)は、東京都清瀬市中清戸3-235(=気象衛星センター)に所在する、管区気象台。 関東地方・新潟県・中日本(東海地方・北陸3県・甲信地方)を管轄しており、その管轄地域は、以下の1都16県にわたる。 東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県 東京都内の地上気象観測(桜の開花等の生物季節観測を含む)を行っているが、他の管区気象台とは異なり、都内を含む関東甲信地方の気象予報の発表は気象庁(本庁)が行っている。 太字は、地方予報中枢官署。
概要
沿革
1945年(昭和20年)8月11日 - 東京管区気象台設置。
2019年7月、長きにわたり居を構えた大手町の気象庁本庁舎から、清瀬市の気象衛星センター内に移転。
組織詳細は「管区気象台#組織」を参照
管内地方気象台
水戸地方気象台
銚子地方気象台
横浜地方気象台
宇都宮地方気象台
前橋地方気象台
熊谷地方気象台
長野地方気象台
甲府地方気象台
新潟地方気象台
金沢地方気象台
福井地方気象台
富山地方気象台
名古屋地方気象台[1]
静岡地方気象台
岐阜地方気象台
津地方気象台
管内にあるその他の気象台等
航空地方気象台:東京航空地方気象台 成田航空地方気象台 中部航空地方気象台
火山防災連絡事務所:伊豆大島火山防災連絡事務所 三宅島火山防災連絡事務所 浅間山火山防災連絡事務所
脚注^ かつては「名古屋管区気象台」と呼ばれていたが、1949年に東京管区気象台の所属となったことにより、現在に至る。
関連項目
気象台
ドラマ『天気予報の恋人』 - 作中での主要舞台の一つ。
外部リンク
国土交通省気象庁東京管区気象台
東京管区気象台
管区気象台
地方気象台
札幌管区気象台
函館地方気象台
旭川地方気象台
室蘭地方気象台