東京フレンドパークII
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お願い:一社提供番組や冠スポンサー番組でありませんので、スポンサーの記述はしないで下さい。
PJ放送番組での合意に基づく)

関口宏の東京フレンドパークII
ジャンルゲーム番組 / バラエティ番組
司会者関口宏(支配人)
渡辺正行(副支配人)
出演者ホンジャマカ恵俊彰石塚英彦
小林豊
西秋元喜
フランキー為谷
オープニング「テーマ曲」としてあり
エンディング同上
製作
チーフ・プロデューサー近藤誠
プロデューサー木田将也
スタッフを参照
製作TBS

放送
音声形式ステレオ放送[注釈 1]
放送国・地域 日本
回数TFP2の放送回数は829回。うちスペシャルは76回、最終回のみ生放送。(『SAMBA・TV』、『ファイトTV24』での放送も含む)

ムーブ!・関口宏の東京フレンドパーク
(放送開始から1993年度まで)
放送期間1992年10月12日 - 1993年9月20日
放送時間月曜 19:00 - 19:54
放送分54分
回数46

関口宏の東京フレンドパークII
(1994年度から2001年度まで)
放送期間1994年4月11日 - 2002年3月18日
放送時間同上

(2002年度から2008年度まで)
放送期間2002年3月25日 - 2009年3月23日
放送時間月曜 18:55 - 19:54
放送分59分

(2009年度)
放送期間2009年4月2日 - 2010年3月18日
放送時間木曜 19:55 - 20:54
放送分59分

(2010年度)
放送期間2010年3月29日 - 2011年3月28日
放送時間月曜 19:00 - 19:55
放送分55分
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『関口宏の東京フレンドパークII』(せきぐちひろしのとうきょうフレンドパークツー)は、1994年4月11日から2011年3月28日まで、TBS系列で毎週放送されたゲームバラエティ番組であり、関口宏冠番組でもある。

2009年度以外は、毎週月曜日の19時台に放送された。2010年度の放送時間は、月曜日の19:00 - 19:55。毎日放送を含めたJNN各局が指定する「青少年に見てもらいたい番組」でもあった[1][2][3][4]

略称は「フレンドパーク」、「フレパ」[5][6]、「フレパー」[7][8]、「TFP2」(Tokyo Friend Park 2の略で、番組ロゴとしても使用されていた)。2004年2月にハイビジョン化され、2010年5月31日放送分より、アナログ放送ではレターボックス形式で放送に移行。字幕放送(2002年4月8日放送分より)。

本番組の前身であり、1992年10月12日から1993年9月20日まで同時間帯で放送されていた『ムーブ・関口宏の東京フレンドパーク』、そして本番組の放送終了直後に一部放送局で放送されていたミニ番組『後のまつり』についても、本項目で併せて記述する。

2017年1月から2021年1月まで4年間放送されていた特番については『関口宏の東京フレンドパーク ドラマ大集合SP!!』で記述する。
概要

1992年10月12日に、TBSの19時台に設けられたバラエティー枠『ムーブ』の1番組として『関口宏の東京フレンドパーク』が放送開始。視聴率は低迷し1年で終了したものの、『ザッツ!・関口宏のPAPAパラダイス』を間に挟み半年後の1994年4月11日に『関口宏の東京フレンドパークII』として、放送を再開した。体で遊ぶゲームをテーマとしたテーマパークという体裁のバラエティ番組で、週替わりのゲストが2人(ペア)以上で登場し、5ゲームに挑み、最終コーナー「ビッグチャレンジ」というダーツで賞品を獲るというのが主な番組の流れ。

番組内では司会の関口宏を「支配人」、渡辺正行を「副支配人」と呼び、アトラクション・ビッグチャレンジともに支配人が審判を務める。また支配人は三管笛を胸ポケットから提げており、ゲームのスタート・ゲストや従業員へのツッコミ・ハイパーホッケーのパックが飛んだりした時に吹き鳴らす。支配人、副支配人のジャケットの色は白・赤・ピンク・青・水色の計5色。

TBSチャンネルで、2009年6月1日より、毎週月曜21:00に『ムーブ・東京フレンドパーク』時代の番組が2010年5月10日まで再放送された。2010年3月までは本編終了後、その週の木曜日に地上波で放送予定分の番宣が流れていた[注釈 2]

TBS系列局が無い地域についてレギュラーでの系列外ネットはなかったが、フジテレビ系列秋田テレビサガテレビ日本テレビ系列四国放送が単発で数回放送を行った実績がある。

収録はTBSテレビ局舎→TBS放送センターで、毎週月曜日の15時あるいは16時からと19時からの観客入れ替え制の二本撮りだった。これはムーブ時代から変わらなかった[注釈 3]
特別版

2003年から2006年までは1月2日(もしくは3日)に『新春特別営業』としてスペシャル版が放送されていたが、2008年12月当時のTBS社長の定例記者会見で、2009年1月1日(木)にそれまで毎年放送されていた『スポーツマンNo.1決定戦』に替わり本番組のスペシャル版を放送することを発表。本番組最長の放送時間となる4時間半スペシャルが放送された。各界のスポーツ選手4チームの対抗戦で、ルールが対戦形式にアレンジされた。「東京フレンドパークのアトラクション一覧#2009元日SP」を参照
視聴率

『ムーブ・東京フレンドパーク』時代は1年で終了し、『東京フレンドパークII』は開始直後こそ低迷したが、半年後の1994年9月12日に初めて20%に達成して以降は、高視聴率を連発した。絶頂期には、関東地区では20%前後を推移し(最高視聴率は1996年11月4日放送の26.0%)、家庭用テレビの過疎化が進み20%を取ることが難しくなった2004年以降も17%前後を記録するなど、TBSの人気番組の一つとして幅広い視聴者層をもった長寿番組である。最後に20%越えを記録したのは2005年9月26日SP放送の21.0%(関東地区)であり、2006年頃から木曜20時台に移動する前の2009年3月までは平均15 - 17 %で推移した。

関西地区では、放送開始当初は低迷していたものの、木曜20時台に移動する前までは10%台後半を記録することもあり回によっては関東を上回ることもあった。

2009年度の木曜20時台での放送は、夏頃から10%を切ることも増え月曜第1期の頃より大きく下がった。2010年度は放送時間が再び月曜19時台へと戻ったが、視聴率は平均7% - 9%で推移していた。
放送時間
2度の放送枠移動
2009年度・木曜20時台へ

2008年11月に、2009年3月30日より平日の17:50 - 19:50 (JST) の時間帯に2時間の報道番組総力報道!THE NEWS』を放送することが明らかにされた。

これに伴い、本番組は放送時間を2009年4月2日から2010年3月18日までは木曜日の20時台に移動することとなった[9]。これにより『クイズ100人に聞きました』(1979年4月 - 1992年9月)以来続いてきた月曜日19時台関口宏枠も通算30年で一旦終了した。

これに伴い、それまで木曜20時台で放送されていた『うたばん』が本番組に押し出される形で移動となり、2009年3月に終了した『どうぶつ奇想天外!』に替わって日曜20時台での放送となった。
2010年度・再び月曜19時台へ

2010年3月26日で『総力報道!THE NEWS』が終了したことに伴い、同年3月29日放送分からは放送時間が元の月曜19時枠に戻された[10]が、放送開始時間は19:00となった。これにより、放送時間が4分短縮する上、平日夜7時台の全番組は、2002年4月以来続いてきたフライングスタートが廃止された。前述の通り、音声もステレオ放送へ切り替わった。

2010年7月よりオープニングが一部簡略化され、さらにマンネリ化防止対策として長年最初のアトラクションだった「ウォールクラッシュ」、定番だった「クイズ!ボディー&ブレイン」を不定期に実施するなど新たなテコ入れを行った。
変遷

レギュラー時代期間放送時間(日本時間
1992.101993.9月曜 19:00 - 19:54(54分)
1993.101994.3(この間中断
1994.42002.3月曜 19:00 - 19:54(54分)
2002.42009.3月曜 18:55 - 19:54(59分)
2009.42010.3木曜 19:55 - 20:54(59分)
2010.42011.3月曜 19:00 - 19:55(55分)

シリーズの終焉とその後

2010年10月に従来のアトラクションをリニューアルしたり、新アトラクションを登場させるなどして事実上新装開園を実施したものの、2011年3月をもってレギュラー放送を終了(一旦閉園)[11]3月28日放送の生放送2時間スペシャルをもって『ムーブ』時代から17年間の歴史に、そして『ムーブ』時代とIIの間に放送されていた『関口宏のPAPAパラダイス』を含めて19年の放送のシリーズに終止符を打った。最終回は生放送で、過去の名珍場面を見せる一方、かつての累計2388人の来園者の中から一部の来園者と『ハンチョウ?神南署安積班?』の出演者がアトラクションに挑戦。最後は全従業員が挨拶をした後、関口支配人が愛用の笛を床に置いた所で、スタジオ内のカノン砲から大量の紙吹雪が発射されて大団円となった。

後番組については、同年4月18日から歴史をテーマとしたバラエティ番組『世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー』に切り替わり、司会は引き続いて関口と当時オセロ松嶋尚美が務めることとなった[12][13][14]


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