東京フィルメックス
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東京フィルメックス(とうきょうフィルメックス、TOKYO FILMeX)は、毎年秋に東京で開催される映画祭
目次

1 特色

2 会場

3 これまでの映画祭

3.1 第1回

3.2 第2回

3.3 第3回

3.4 第4回

3.5 第5回

3.6 第6回

3.7 第7回

3.8 第8回

3.9 第9回

3.10 第10回

3.11 第11回

3.12 第12回

3.13 第13回

3.14 第14回

3.15 第15回

3.16 第16回

3.17 第17回

3.18 第18回


4 外部リンク

特色

「作家主義」を標榜し、アジアを中心とした各国の独創的な作品を上映する。中国韓国・日本からの作品のほか、イランイスラエルなどの映画も多い。作品によっては監督・出演俳優などが来日し、上映時に舞台挨拶や観客との質疑応答(Q&A)に参加することがある。

上映作品は以下の3部門に大きく分かれている。

コンペティション:審査員によって最優秀作品賞が選ばれる。

特別招待作品

特集上映作品:ある映画人や特定の国などについて、関係作品を集めて回顧上映を実施。

会場

メイン会場は有楽町朝日ホールが使われている。映画上映の合間に、ロビー階で映画祭ゲストによる座談会などのイベントも開かれる。また近隣の映画館シネカノン有楽町が、サブ会場としてレイトショーの時間帯に一部作品の上映を行なう。また、東京国立近代美術館フィルムセンターではフィルメックス側と共催の形で、映画祭会期に合わせて関連企画を実施している。
これまでの映画祭
第1回

2000年12月16日 - 12月24日

最優秀作品賞:『ふたりの人魚ロウ・イェ

審査委員特別賞:『ジョメー』ハサン・イェクタパナー

特集:ソフラブ・シャヒド・サレス特集


第2回

2001年11月18日 - 11月26日

最優秀作品賞:『フラワー・アイランド』ソン・イルゴン

審査委員特別賞:『少年と砂漠のカフェ』アボルファズル・ジャリリ

審査委員長:侯孝賢

特集:岡本喜八特集、ニルキ・タピオヴァーラ特集


第3回

2002年12月1日 - 12月8日

最優秀作品賞:『ブリスフリー・ユアーズ』アピチャートポン・ウィーラセータクン

審査委員特別賞:『右肩の天使』ジャムシェド・ウスモノフ

審査委員長:アン・ソンギ

特集:ロシア映画特集


第4回

2003年11月22日 - 11月30日

最優秀作品賞:『香火』ニン・ハオ

審査委員特別賞:『Joy of Madness』(劇場公開題『ハナのアフガンノート』)ハナ・マフマルバフ

審査委員長:ベルナール・エイゼンシッツ

特集:清水宏特集、イスラム革命以前のイラン映画の特集


第5回

2004年11月20日 - 11月28日


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