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東京ディズニーリゾート
Tokyo Disney Resort
施設情報
愛称TDR(略称)
テーマディズニー
キャッチコピー夢がかなう場所
Where dreams come true
事業主体株式会社オリエンタルランド
管理運営株式会社オリエンタルランド
面積201万m2(2.01km2)
100万m2(パーク部分)
来園者数22,089,000名(2022年度)[1]
開園1983年4月15日
所在地〒279-0031
千葉県浦安市舞浜1-1[注釈 1]
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度37分58秒 東経139度52分50秒 / 北緯35.63278度 東経139.88056度 / 35.63278; 139.88056座標: 北緯35度37分58秒 東経139度52分50秒 / 北緯35.63278度 東経139.88056度 / 35.63278; 139.88056
公式サイトhttps://www.tokyodisneyresort.jp/
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東京ディズニーリゾートの空撮(2019年)
東京ディズニーリゾート(Tokyo Disney Resort、略称: TDR)は、千葉県浦安市舞浜に所在する日本のテーマパークであり、バケーションリゾート。ウォルト・ディズニー・カンパニーのライセンスのもと、オリエンタルランドが所有・運営している[3]。 1983年4月15日に単一のテーマパーク(東京ディズニーランド)としてオープンし、2001年9月4日には世界で初となる"海"をテーマにした第2のテーマパーク(東京ディズニーシー)がオープン。その後、5つのディズニーホテル、6つのオフィシャルホテル、ショッピング施設(イクスピアリ、ボン・ヴォヤージュ)、多目的ホール(舞浜アンフィシアター)を備えたリゾートへと発展した[4]。東京ディズニーランドは、アメリカ以外の国で開園した最初のディズニー・テーマパークであり、ウォルト・ディズニー・カンパニーが一切所有または運営していない世界で唯一のディズニーパーク・リゾート[5][6]。 2013年?2019年の年間入場者数は約3000万人程度で推移したが、コロナウイルス感染症の流行中の2020年度は756万人へ減少した。なお、流行がひと段落した2022年度は約2,200万人の入園者数となっている[1] ウォルト・ディズニー・カンパニーは来場者の長期滞在を計る目的として、ディズニーパーク単体の運営から、ディズニーによる特定のコンセプトに沿った複数のディズニーパークとホテルなどから成る長期滞在型の「テーマリゾート」への展開を進めている。 この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2021年11月)
概要
歴史
1983年(昭和58年)4月15日 - 「東京ディズニーランド」が正式に開園[7]
1986年(昭和61年)
1月 - ディズニーがオリエンタルランドに対して「東京ディズニー・ワールド構想」を提案
7月20日 - オフィシャルホテル「サンルートプラザ東京」(現:東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート)が開業
1988年(昭和63年)
4月14日 - オフィシャルホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル&タワーズ」(現:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル)が開業[8]
4月15日 - 「東京ディズニーランド」5周年の記者会見において、OLC会長の高橋政知(当時)が「第2パーク構想」を発表[9]
7月2日 - オフィシャルホテル「東京ベイヒルトン」(現:ヒルトン東京ベイ)が開業[10]
7月8日 - オフィシャルホテル「第一ホテル東京ベイ」(現:ホテルオークラ東京ベイ)が開業[11]
12月1日 - 最寄り駅である舞浜駅が開業(JR京葉線では舞浜駅の他に新木場駅、葛西臨海公園駅、新浦安駅、市川塩浜駅、二俣新町駅が開業した)
1990年(平成2年)
3月10日 - 京葉線全線開通[12][13]
5月2日 - オフィシャルホテル「東京ベイホテル東急」(現:グランドニッコー東京ベイ 舞浜)が開業[14]
1998年(平成10年)
8月1日 - 舞浜駅前開発事業(「イクスピアリ」・「ディズニーアンバサダーホテル」)の建設工事が開始[15]
10月22日 - 「東京ディズニーシー」・「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」の建設工事が開始[16]
2000年(平成12年)
1月1日 - 「リゾート宣言」を発表し「東京ディズニーリゾート」が正式にスタート、初代「東京ディズニーリゾート・アンバサダー」が就任
7月7日 - 「イクスピアリ」、「キャンプ・ネポス」、「ディズニーアンバサダーホテル」が開業
10月24日 - 「ディズニーリゾートライン」の試運転が開始
2001年(平成13年)
3月1日 - 「ボン・ヴォヤージュ」が開業
3月23日 - 「東京ディズニーシー」の開業日を発表[17]
7月27日 - 「ディズニーリゾートライン」が開業し、リゾートゲートウェイ・ステーション等4駅が開業[18]
8月1日 - 「東京ディズニーシー」および「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」のプレビューが開始
9月4日 - 「東京ディズニーシー」、「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が正式に開業[19]。
2002年(平成14年)11月8日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて3億人目の入園者が来園[20]
2006年(平成18年)
3月1日 - 「AMCイクスピアリ16」を「シネマイクスピアリ」に名称変更し、リニューアルオープン
9月3日 - 日産自動車、日本水産、タカラトミー、森永製菓、セイコー、日本ヒルズ・コルゲート、計6社の参加企業が提供を終了。
11月1日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて4億人目のゲストが来園[21]。
11月8日 - タカラトミーと公式スポンサー契約を締結。タカラトミーは9月3日に一旦提供を終了していたため実質復帰となった。
2007年(平成19年)
3月3日 - オフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」が開業
7月30日 - ニチレイフーズと公式スポンサー契約を締結[22]
2008年(平成20年)
1月8日 - 金属疲労による亀裂で[23]、パレードの公演中に山車から支柱落下事故が発生[24]。パレードを全面中止[25]。
4月15日 - 東京ディズニーランド開業25周年を迎え、東京ディズニーリゾート25thアニバーサリーを開始。そごうとの公式スポンサー契約終了
7月8日 - 「東京ディズニーランドホテル」が開業[26]。
10月1日 - 「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」開業、レジデント・ショー「ZED」開幕[27]。
11月2日?11月10日 - 直営レストラン「ロティズ・ハウス」にて賞味期限の切れた鴨肉を使用し、食べた男性が腹痛を起こした事故が発生[28]
12月22日 - 救急車を車検切れのまま走行させていたとして管理担当者ら14人が書類送検される[29]
2010年(平成22年)8月27日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて5億人目の入園者が来園[30]。