この項目では、バンドについて説明しています。同名の音楽作品については「東京スカパラダイスオーケストラ (アルバム)」をご覧ください。
東京スカパラダイスオーケストラ
ユーロックエーヌ・ド・ベルフォール
東京スカパラダイスオーケストラ
YouTube
チャンネル
TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA OFFICIAL
活動期間2009年 -
ジャンル音楽
登録者数約37.4万人
総再生回数約1億9963.0万回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人2018年4月3日
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年1月11日時点。
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東京スカパラダイスオーケストラ(とうきょうスカパラダイスオーケストラ、英: Tokyo Ska Paradise Orchestra)は、日本のスカバンド。所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。レーベルはcutting edge。略称は「スカパラ」[5][6][7]。 1985年 1987年 1988年 1989年
来歴
ASA-CHANGにより結成。
クリーンヘッド・ギムラ、青木達之の加入を契機に川上つよし、沖祐市、武内雄平が相次いで加入。当時は加藤敦、三上隆義(三上博史の実兄)、金沢克彦も参加していた。
3月、新宿JAMでのイベント『MARCH OF THE MODS』でステージデビュー。場内の観客による喧嘩が絶えなかった。
5月、クリーンヘッド・ギムラに誘われGAMOが加入。川上つよし、沖祐市らの親友であった谷中敦も正式メンバーとなった。
6月、ブルー・トニックとしてメジャー・デビューしていた冷牟田竜之が加入。スカフレイムス主催のインクスティック芝浦ファクトリーでのイベント「CLUB SKA」に出演。サーモンピンク色のスーツをメンバー全員で揃えた。クリーンヘッド・ギムラが「ジャングルブギ」で初ボーカルを披露。
10月、GAMOが連れてきた北原雅彦が加入。当時、既にプロのミュージシャンとして活動していた。
11月22日、六本木インクスティックで初の単独ライブを行う。
12月、NARGOが加入。このメンバーで「スキャラバン」、「ペドラーズ」、「ジャングルブギ」、「キラーストリート・ジャンピン」(初のオリジナル曲、未発表)を収めたデモテープを録音。
1月18日、フィッシュボーンの来日公演の前座を日本青年館で行なう。この頃から口コミにより評判が広がり動員数も増える。
4月29日、ブルー・トニックの解散ライブにNARGO、北原、GAMO、ASA-CHANGが参加。
6月、林昌幸が加入。メジャー・デビュー時のメンバーが揃う。
11月18日、3日間で完成させたファイルレコードからアナログ盤『東京スカパラダイスオーケストラ』をリリース。