東京コンバット
ジャンル刑事ドラマ
脚本安藤日出男、柴英三郎、小川英、長野洋、中西隆三、中島丈博、長谷川公之 ほか
演出古沢憲吾、山本迪夫、土居通芳、吉野安雄、土屋統吾郎、児玉進
出演者三橋達也、佐藤允、山口崇、前田吟、山下洵一郎 ほか
製作
プロデューサー梅浦洋一
制作東宝、フジテレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間1968年10月1日 - 1969年9月23日
放送時間火曜日20:00 - 20:56
放送分56分
回数38
特記事項:
モノクロームで放送。
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『東京コンバット』(とうきょうコンバット Tokyo Combat)は、1968年10月1日から1969年9月23日まで、フジテレビ系列にて放映された刑事ドラマ。 本作が放送開始されたのと同じ年、1968年3月に警視庁内に結成された特殊犯罪捜査班「コンバットチーム」をモデルに製作されたテレビドラマ。 科学捜査の中でも、キャップの三村をはじめとする五人の刑事たちの人間像、また人間社会の有り様を本作では描いていった。 事件の捜査には、特別科学鑑識車である高性能乗用車「コンバット・カー」が使用された[1]。 レンジャー部隊のような、激しいアクションも予想されたため、出演者は全員傷害保険に入ったという[2]。 クレー射撃が趣味の三橋達也は、早射ちのシーンがあることに惚れて、本作の出演を引き受けたという[1]。
概要
放映データ
放映期間:1968年10月1日 - 1969年9月23日
放映曜日・放映時間帯:毎週火曜日20時 - 20時56分
放映話数:全38話
放映形式:モノクロ16mmフィルム
キャスト
三村警部:三橋達也
江藤警部補:佐藤允
宅警部補:山口崇
桜井警部補:前田吟
木津川警部補:山下洵一郎
内田刑事部長:藤田進
和田鑑識課員:船戸順
矢島キリ子:藤あきみ
三村芳子(三村の妻):久我美子
斎藤チヤ子
木村真知子
回数放送日サブタイトル脚本監督ゲスト
11968年10月1日大空の対決安藤日出男古沢憲吾古今亭志ん朝、高橋紀子
210月8日魔のヘアピンカーブ柴英三郎山本迪夫土屋嘉男
310月15日銀色の死刑台小川英
長野洋高橋正雄