村上春樹、河合隼雄に会いにいく
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村上春樹、河合隼雄に会いにいく
著者
河合隼雄村上春樹
イラスト菅原美奈子
発行日1996年12月5日
発行元岩波書店
ジャンル対談
日本
言語日本語
形態上製本
ページ数206
コードISBN 4-00-002221-0

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『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』(むらかみはるきかわいはやおにあいにいく)は、河合隼雄村上春樹の対談集。
概要

1996年12月、岩波書店より刊行された。『世界』1996年4月号、5月号に収められたものが初出。のち1999年1月に新潮文庫として文庫化された。

対談は、1995年11月、京都で二晩かけて行われた。単行本の版元である岩波書店の編集者や、村上の妻も参加したが、彼らの発言は取り除かれている[1]
河合と村上のその他の対談詳細は「村上春樹#関わりのある人物」を参照
脚注^ 本書、新潮文庫、10-12頁。

外部リンク

河合隼雄公式サイト ?河合隼雄 その人と仕事?










村上春樹の作品
長編小説

風の歌を聴け

1973年のピンボール

羊をめぐる冒険

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

ノルウェイの森

ダンス・ダンス・ダンス

国境の南、太陽の西

ねじまき鳥クロニクル

スプートニクの恋人

海辺のカフカ

アフターダーク

1Q84

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

騎士団長殺し

街とその不確かな壁

中編小説

街と、その不確かな壁

短編小説

中国行きのスロウ・ボート

カンガルー日和

象工場のハッピーエンド

螢・納屋を焼く・その他の短編

回転木馬のデッド・ヒート

パン屋再襲撃

TVピープル

レキシントンの幽霊

夜のくもざる

神の子どもたちはみな踊る

象の消滅 短篇選集 1980-1991

東京奇譚集

はじめての文学 村上春樹

めくらやなぎと眠る女

女のいない男たち

一人称単数

随筆

村上朝日堂

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村上朝日堂の逆襲

ランゲルハンス島の午後

THE SCRAP 懐かしの一九八〇年代

日出る国の工場

村上朝日堂はいほー!

やがて哀しき外国語

使いみちのない風景

うずまき猫のみつけかた

村上朝日堂はいかにして鍛えられたか

若い読者のための短編小説案内

ポートレイト・イン・ジャズ

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おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2

サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3

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同時代としてのアメリカ

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夢で会いましょう

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月曜日は最悪だとみんなは言うけれど

またたび浴びたタマ

村上かるた うさぎおいしーフランス人

セロニアス・モンクのいた風景

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