杉田 亮毅
(すぎた りょうき)
2011年8月3日、
グランドハイアット東京にて
生誕 (1937-07-19) 1937年7月19日(86歳)
長崎県大村市
国籍 日本
民族大和民族
教育横浜国立大学経済学部卒業
職業ジャーナリスト、実業家
活動期間1961年 -
肩書き日本経済研究センター会長
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杉田 亮毅(すぎた りょうき、1937年7月19日 - )は、日本のジャーナリスト、実業家。公益社団法人日本経済研究センター代表理事参与、株式会社日本経済新聞社参与。
株式会社日本経済新聞社代表取締役社長、株式会社日本経済新聞社代表取締役会長、日本記者クラブ理事長、公益社団法人日本経済研究センター会長などを歴任。2006年に株式会社日本経済新聞東京本社編集局にデジタル編集本部を設立し、2010年に発足した日経電子版のプロジェクトを開始させた立役者となった[1]。
経歴
生い立ち
長崎県大村市生まれ。
1956年 長崎県立大村高等学校卒業
1961年 横浜国立大学経済学部卒業(長洲一二ゼミ[2])[3]
日経グループにて2011年8月3日、元フィリピン大統領フィデル・ラモス(左から2人目)、元内閣総理大臣福田康夫(右から2人目)、日本駐箚フィリピン特命全権大使マニュエル・ロペス(右から1人目)と
1961年4月 日本経済新聞社入社、東京本社編集局配属[3][4]
1971年9月 ワシントン特派員(49年2月まで)
1981年3月 日経ビジネス編集長
1984年3月 東京本社編集局経済部長[3]
1987年3月 東京本社編集局次長
1989年3月 東京本社編集局総務
1990年3月 取締役 東京本社編集局長[3]
1992年3月 常務取締役 東京本社編集局長
1994年3月 常務取締役 広報・国際・事業・出版担当、社長室長
1995年3月 常務取締役 広報・国際・事業担当、社長室長
1996年3月 常務取締役 総合企画・国際担当
同6月 常務取締役 総合電子メディア・国際担当
1997年3月 専務取締役 総合電子メディア・国際担当
同6月 専務取締役 販売・総合電子メディア担当、国際担当補佐
1998年3月 代表取締役専務 販売・総合電子メディア担当
1999年3月 代表取締役専務 販売・総合電子メディア担当、情報戦略本部長
2000年3月 代表取締役副社長 情報戦略・法務室・情報システム統合準備室担当[3]
2001年3月 代表取締役副社長 情報戦略・法務室担当
2002年3月 代表取締役副社長 情報戦略・出版・法務室担当
2003年 代表取締役社長[3]
2008年 代表取締役会長
2011年 取締役会長
2012年 参与、日本経済研究センター代表理事・会長[4][5]
2014年 横浜国立大学校友会会長[6]
2015年 日本経済研究センター特別顧問
2017年 日本経済新聞社参与、日本経済研究センター参与[7]
その他の公職
1999年日本記者クラブ理事長[8]
2011年日本将棋連盟非常勤理事
2013年横綱審議委員会委員
栄典
フランス共和国レジオン・ドヌール勲章オフィシエ(2017年)[3]