「杉本愛里」とは別人です。
すぎもと まりり
杉本 愛莉鈴プロフィール
愛称まりりん
生年月日2000年8月4日
現年齢23歳
出身地 日本・広島県
血液型B型
公称サイズ(2022年[1]時点)
身長 / 体重168 cm / 52 kg
BMI18.4
スリーサイズ88 - 59 - 86 cm
カップサイズG[2]
靴のサイズ23.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 6″ / 115 lb
スリーサイズ35 - 23 - 34 in
活動
デビュー2011年
ジャンルグラビアアイドル
モデル内容一般
事務所アミューズ(2012年 - 2016年)
エイジアプロモーション(2017年 -)
その他の記録
「ナルミヤシンデレラオーディション2010」準グランプリ
「第22回ピチレモンモデルオーディション」グランプリ
さくら学院メンバー(2012年5月?2013年3月)
モデル: テンプレート - カテゴリ
杉本 愛莉鈴(すぎもと まりり、2000年8月4日 - )は、日本のグラビアアイドル、元女性アイドルで、さくら学院の元メンバーである。広島県出身。アミューズを経て、エイジアプロモーション所属。 2004年、4歳でアクターズスクール広島(ASH)に入学(12期生)[3]。杉本と、石野理子、橋本茜、段原瑠々の4人で「マリアル」[注 1]というユニットを組んで活動していた[4][5]。ASHにはさくら学院に転入する頃まで所属していた[6][7]。 2010年に『ニコ☆プチ』の2010年12月号に読者モデルとして初登場する。 2011年に「シンデレラオーディション2010」で準グランプリを獲得する。2011年12月号より専属モデル(プチモ)となる。 2012年に『ニコ☆プチ』2012年4月号にて初めて表紙を飾る[注 2]。5月に行われた「さくら学院 2012年度 転入式」で野津友那乃、大賀咲希と共にアミューズの女性アイドルグループさくら学院に転入(加入)する[8]。 2013年3月、モデルの道に専念するため1年でさくら学院を卒業した[9][10][注 3]。 2014年6月号の『ニコ☆プチ』にて専属モデルを卒業した。『ニコ☆プチ』での通算表紙回数は3回だった[注 4]。同年、「第22回ピチレモンモデルオーディション」でグランプリを獲得し[11]、8月号より『ピチレモン』の専属モデル(ピチモ)となる[注 5]。『ピチレモン』2015年1月号にて初めて表紙を飾る[注 6]、『ピチレモン』での表紙回数は3回[注 7]。 2015年にピチレモンが2015年12月号で休刊したことに伴い同誌の専属モデルを卒業。その後「復刊」した『LOVE berry』 (vol.1) にモデル(ベリモ)として移籍した。 2016年6月にアミューズとの契約終了[12]。 2017年10月にエイジアプロモーションに所属したことを発表した[13]。 2018年6月、ヤングジャンプ『制コレ18(いちはち)』にエントリー[14]。30号で表紙、31号で水着グラビアが掲載された[15]。10月、同誌選抜メンバーに選出[16]。 2022年4月19日に発売した週刊FLASHから本格的にグラビア活動を再開した[2]。 同年12月18日、集英社のデジタルコンテンツから選出される「グラジャパ!アワード2023」でYouTube賞受賞[18]。 下の名前の由来はマリリン・モンローである[19][20]。ピチモ時代の愛称も「まりりん」だった[21]。これは母親がモンローの大ファンで、産まれた記念に「シャネルNo.5」をプレゼントした、家の冷蔵庫にポスターが貼ってあったなどの逸話がある[20]。自身も大きく影響を受けており、大学卒業論文のテーマに「マリリン・モンロー」を選び、モデルからグラビアアイドルへの転身を図ったのも「いずれはセックスシンボルになりたい」と思ったからとしている[20]。 中学入学まで広島で育ち、仕事の度に東京に来る生活を送っていた[20]。親の転勤もあり、中学以降は東京で生活。弟と妹がいる[22]。転入当初は校内に『ニコプチ』読者が多く、ざわついていたという[20]。 好きな食べ物はお好み焼き[23]。 趣味はファッション、お菓子作り、広島東洋カープ[1]。 特技は似顔絵、歌うこと、ネイルアート[12]。ダンス[1]。 小学6年時点で身長が160cmを超えており、当時所属していたさくら学院では最年少でありながら一番の長身だった[8][25]。モデル活動のため自主的に食事制限しており、給食も半分しか食べなかった。専属モデル卒業とともに友達と食事に行く機会が増え、身長に見合う増量となり、胸も大きくなったという[20]。 元モーニング娘。の鞘師里保はアクターズスクール広島の同期[26]。 杉本と同時期にアクターズスクール広島に在籍し、後にさくら学院として共に活動した中元すず香は、杉本にとって憧れの存在だった[26]。 2022年4月にグラビア活動を再開した際には、高校時代の男子から「同級生がグラビアアイドルになってくれて嬉しい!夢をありがとう!」と応援された[2]。
来歴
人物