杉山 晃基東京ヤクルトスワローズ #35
基本情報
国籍 日本
出身地東京都葛飾区
生年月日 (1997-06-25) 1997年6月25日(26歳)
身長
体重182 cm
84 kg
選手情報
投球・打席右投左打
ポジション投手
プロ入り2019年 ドラフト3位
初出場2021年4月28日
年俸680万円(2023年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
盛岡大学附属高等学校
創価大学
東京ヤクルトスワローズ (2020 - )
この表についてこの表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。
杉山 晃基(すぎやま こうき、1997年6月25日 - )は、東京都葛飾区出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。東京ヤクルトスワローズ所属。 小学校1年から、リトルリーグの東京北砂リーグで野球を始め、内野手を務めていた[2]。葛飾区立立石中学校に在学していた当時は墨田ポニーに所属。 中学校卒業後は盛岡大学付属高等学校に進学。2年から投手に転向する[2]。高校卒業後は創価大学に進学する[3]。 大学では1年の春季よりベンチ入りし、2年の秋季には5冠(最多勝、MVP、最優秀投手、最優秀防御率)に輝き、第48回明治神宮野球大会に出場する[3]。初戦の関大戦に登板し、5回1失点の投球内容で勝利を収める[3]。続く2回戦の星槎道都大学戦でも登板するも、6回に暴投による失点で敗退する[4]。3年には第67回全日本大学野球選手権大会に出場するも、初戦の宮崎産業経営大学戦で5失点を喫し、6対2で敗退する[5]。同年の秋には第49回明治神宮野球大会に出場するも、こちらも初戦である2回戦の関西国際大学戦で2本塁打を被弾し、4対2で敗退する[6]。4年時にも第68回全日本大学野球選手権大会に出場し、7回1失点と好投する[7]。大学最後の全国大会である第50回明治神宮野球大会には関東地区代表戦で敗退しており、出場していない[8]。なお、関東地区代表戦では先発するも一死も取れずに4安打5失点で降板している[8]。大学時代のリーグ通算成績は25勝2敗[9]。同期に望月大希、小孫竜二がいる。 2019年度新人選手選択会議にて、東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けた。 2020年は二軍で9試合に登板し、防御率5.14だった[10]。 2021年は、4月28日の対読売ジャイアンツ戦でプロ初登板。味方の好守もあり、3回を無失点に抑えた[11][12]。最終的に4試合に登板した。 2022年は1試合のみの登板に終わる。 ストレートの最速は154 km/h[3]。変化球はスライダーとフォークを投じる[3]。
来歴
ヤクルト時代
選手としての特徴
詳細情報
Size:28 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef