北朝鮮の政治家朴正愛???
生年月日1907年
出生地 大韓帝国 咸鏡北道
没年月日1987年?
出身校東方勤労者共産大学
所属政党 北朝鮮労働党
朝鮮労働党
称号国際スターリン平和賞
第1級国旗勲章
配偶者金鎔範
最高人民会議常任委員会副委員長
在任期間1962年 - 不明
最高指導者金日成(1948年 - 1994年)
その他の職歴
北朝鮮労働党中央委員会常務委員
(1946年8月 - 不明)
朝鮮民主女性同盟委員長
(1945年11月 - 1965年9月)
朝鮮労働党中央委員会副委員長
(1959年 - 不明)
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朴正愛
各種表記
チョソングル:???
漢字:朴正愛
発音:パク・チョンエ
日本語読み:ぼくせいあい
RR式:Bak Jeong-ae
MR式:Pak Ch?ng'ae
英語表記:Pak Chong-ae
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朴 正愛(ぼくせいあい[1]、パク・チョンエ、朝鮮語: ???、1907年 - 1987年?)は、朝鮮の独立運動家、朝鮮民主主義人民共和国の女性政治家。北朝鮮労働党中央委員会常務委員、朝鮮民主女性同盟中央委員会委員長、朝鮮労働党中央委員会副委員長、最高人民会議常任委員会副委員長などを歴任。北朝鮮の政権発足に重要な役割を果たした[2]。1950年に国際スターリン平和賞を受賞した。朝鮮共産党北部朝鮮分局責任秘書を務めた金鎔範は夫[2]。和田春樹は国内派に分類しているが、アンドレイ・ランコフはこれに異義を唱え、ソ連派に分類している[3]。ロシア名はヴェーラ・イヴァーノヴナ・ツォイ(ロシア語: Вера Ивановна Цой)[4]。 1907年に咸鏡北道で生れた[2]。ソ連の東方勤労者共産大学に留学し、1931年に同じく留学生だった金鎔範と出会った[2]。同年に帰国し地下工作を行うが1935年に独立運動家の朱寧河
経歴