札幌都市圏
[Wikipedia|▼Menu]

札幌都市圏
都市雇用圏
札幌市の中心業務地区
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}札幌都市圏
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度4分 東経141度21分 / 北緯43.067度 東経141.350度 / 43.067; 141.350
 日本
都道府県 北海道
中心都市

札幌市

面積(2011)[1]
 ? 合計3,205.12 km2
人口(2015)[2]
 ? 合計2,362,914人
 ? 密度740人/km2
域内総生産(2010)[1]
 - 名目7兆4384億円
ウェブサイトwww.city.sapporo.jp/kikaku/renkeichusu/renkeichusu.html
札幌都市圏衛星写真

札幌都市圏(さっぽろとしけん)とは、政令指定都市である札幌市を中心とする地域で、札幌市と周辺の衛星都市をまとめて指す呼び名である。なお、一般的な定義の詳細は都市圏を参照。
公共の定義
札幌広域圏組合

「札幌広域圏組合[3]」は1997年2月に設置された。石狩管内の全市町村である、札幌市江別市千歳市恵庭市北広島市石狩市(合併前の旧厚田村浜益村を含む)・当別町新篠津村で構成されていた。人口は2019年1月時点で約238万人であった(→都道府県の人口一覧)。複合的一部事務組合として、札幌ふるさと市町村圏基金の運用益を活用してイベント開催などを行っていた。さっぽろ連携中枢都市圏が2019年3月に形成されたことから、札幌広域圏組合は2019年7月に解散[4]となった。
都市機能的な枠組み

都市機能的な枠組みでは、石狩管内に限らずに必要に応じた枠組みが用いられる。

「道央都市圏」は、札幌市総合交通計画部交通計画課が
1994年に実施した「交通行動実態調査」で用いられた名称[5]。調査対象は7市3町であり、石狩管内の札幌市、石狩市、江別市、北広島市、恵庭市、千歳市、当別町、後志管内小樽市空知管内南幌町長沼町が含まれる。

北海道が定めた札幌圏都市計画区域には、札幌市、江別市、北広島市、石狩市、小樽市の一部が指定されている。

連携中枢都市圏

総務省の連携中枢都市圏構想に基づき、さっぽろ連携中枢都市圏を形成する。連携中枢都市の札幌市が、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町及び長沼町の関係7市3町1村と、連携中枢都市圏形成に係る連携協約を締結している。圏域の2015年人口は約260万人[6]
通勤通学圏による定義
「10%都市圏」(通勤圏)札幌都市圏(都市雇用圏)の範囲。藍色は中心都市。

2015年国勢調査に基づく札幌市の都市雇用圏の人口は約236万人。中心市は2000年国勢調査までは札幌市1市のみ、2005年以降の国勢調査では札幌市と小樽市(中心数2)。

通勤率が最も高い自治体は石狩市の43.1%であり、以下は通勤率上位5つの自治体である。

順位振興局自治体通勤率
1石狩石狩市43.1%
2石狩北広島市38.6%
3石狩江別市37.6%
4石狩当別町31.7%
5空知南幌町16.4%

都市圏の変遷

都市雇用圏に含まれない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。

支庁自治体
('80)1980年1990年1995年2000年2005年2010年2015年自治体
(現在)振興局
空知南幌町--札幌 都市圏
232万5653人札幌 都市圏
234万1599人札幌 都市圏
236万2914人南幌町空知
石狩浜益村----石狩市石狩
厚田村--札幌 都市圏
216万2000人札幌 都市圏
221万7162人
石狩町札幌 都市圏
175万1996人札幌 都市圏


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:38 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef