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札幌日本大学中学校・高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度1分10.7秒 東経141度29分27.4秒 / 北緯43.019639度 東経141.490944度 / 43.019639; 141.490944座標: 北緯43度1分10.7秒 東経141度29分27.4秒 / 北緯43.019639度 東経141.490944度 / 43.019639; 141.490944
国公私立の別私立学校
設置者学校法人札幌日本大学学園
校訓創造 敬愛 剛健(高校)
真心 叡知 自立(中学)
設立年月日1987年4月
共学・別学男女共学
中高一貫教育併設型(外部混合無)
課程全日制課程
単位制・学年制学年制
設置学科普通科(42学級)
学期2学期制
学校コードC101323400102 (中学校)
D101323400100 (高等学校)
高校コード01554H
中学校コード010930
所在地〒061-1103
北海道北広島市虹ヶ丘5丁目7-1
外部リンク ⇒公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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札幌日本大学中学校・高等学校(さっぽろにほんだいがくちゅうがっこう・こうとうがっこう、英:Sapporo Nihon University Junior & Senior High School)は、北海道北広島市虹ヶ丘5丁目に所在する私立中学校・高等学校。北広島市では唯一の私立中学校・高等学校である。 1964年に日本大学の準付属校として白老郡白老町に開校した北海道日本大学高等学校(現・北海道栄高等学校)を起源とする。1987年、学校法人北海道日本大学高等学校(後の学校法人札幌日本大学学園)によって札幌郡広島町(現・北広島市)に札幌日本大学高等学校が開校。2003年には新たに札幌日本大学中学校が併設された。 札幌市内やその周辺の石狩地方だけでなく、道内各地から入学者を集めている。生徒数は中学校が281人(男子165人、女子116人)、高校が1,107人(男子618人、女子480人)となっている(2021年)。[1] 2012年にスーパーサイエンスハイスクール(SSH)、2015年にスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定。「世界に貢献する人」を人材育成像として、理数系の課題研究や国際交流活動などの探究型学習を推進している。2020年度からはSGHの後継プログラムとして独自にスーパーグローバル・リベラルアーツ・プログラム(SGL)や医療分野における人材育成を念頭に置いたメディカルリーダー育成プログラム(MLP)を開始。 2020年度には新型コロナウイルスの流行を契機に生徒全員にタブレット端末を貸与するなど、ICT教育にも取り組んでいる。 全校的に部活動が盛んであり、野球部やサッカー部、バスケットボール部などの体育系クラブや吹奏楽局や放送局、ロボット部などの文化系クラブがしばしば全道・全国大会に出場している。 『札幌日本大学中学校校歌』(作詞・作曲:木原健太郎)[3] 『札幌日本大学高等学校校歌』(作詞:阿久悠・作曲:森田公一)[4] 2017年度よりスーパーアクティブ(SA)コースとアクティブ(A)コースの2種類のコースを展開しており、入学試験における出願と結果に基づいてどちらに所属するかが決定される。1学年は3クラス(SAコース1クラスおよびAコース2クラス)。
概要
特色
沿革
1964年(昭和39年) - 前身である北海道日本大学高等学校が開校。
1985年(昭和60年) - 学校法人北海道日本大学高等学校理事会(理事長・浅利徹)において、札幌日本大学高等学校の設立を決定。
1987年(昭和62年)- 札幌日本大学高等学校が開校(初代校長・浅利徹)。
1990年(平成2年) - 学校法人名を札幌日本大学学園に変更。
1992年(平成4年)- 男子バスケットボール部が全国高等学校総合体育大会に初出場。
2002年(平成14年)- 硬式野球部が、第74回選抜高等学校野球大会に初出場。三重県代表津田学園高校に2?8で敗れ一回戦敗退。
2003年(平成15年) - 札幌日本大学中学校が開校。
2007年(平成19年) - 浅利徹校長(中学・高校)が退任し、第2代校長に伊藤弘毅副校長(中学・高校)が就任。
2008年(平成20年) - 全国高等学校総合体育大会・剣道女子個人で道内初の優勝。
2012年(平成24年)
伊藤弘毅校長(中学・高校)が退任し、第3代校長に浅利剛之副校長(中学・高校)が就任。
SSHに指定。
2015年(平成27年) - SGHに指定。
2017年(平成29年) - SSHに指定(2期目)。
2018年(平成30年)
浅利徹理事長が死去。第4代理事長に浅利剛之校長が就任。
JTBと包括連携協定を締結。[2]
2020年(令和2年)
SSH(科学技術人材育成重点枠)に指定。
SGH事業終了。独自プログラムとしてSGLおよびMLPを開始。
2022年 (令和4年) - 国際バカロレア(IB)認定校になる。
2023年 (令和5年) - 多目的ホール「N Link」が竣工。
校歌
中学校
高等学校
コース編成
中学校
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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