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札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥
監督関本郁夫
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猪又憲吾
『札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥』(さっぽろよこはまなごやおごとはかたとるこわたりどり)は、1975年に東映京都撮影所が製作[1]、東映が配給した日本映画[2][3]。芹明香主演(初主演)[1][4]、監督・関本郁夫。公開時は成人映画であったが[2][3]、2022年今日の区分ではR15+となっている[5]。
封切り前日1975年5月13日付けサンケイスポーツの広告には、本作のタイトルは『札幌 横浜 雄琴 博多 トルコ渡り鳥』と書かれている[6]。東映ビデオは、本作DVDの発売にあたり「名古屋」を外して『札幌・横浜・雄琴・博多 トルコ渡り鳥』と改題して発売しており[5]、本来のタイトルは『札幌・横浜・雄琴・博多 トルコ渡り鳥』が正しいものと考えられる。映連のサイトなどで何故、名古屋を加えた『札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥』があるのかは不明で、実際は混在してる[7][8]。
尼僧・スッチー・女学生・看護婦などのコスプレを施した本物のトルコ嬢(ソープランド嬢)たちのサービスを紹介し[9]、彼女たちのテクニックから人生観までを描き出すロードムービー風ポルノ[4][9][10]。当時トルコ風呂は上り調子の風俗産業だった[9]。 企画は東映プロデューサー・吉田達
キャスト
三浦ひろみ:芹明香
渡辺利夫:東龍明
ナレーション:山城新伍
スタッフ
監督:関本郁夫
脚本:猪又憲吾・関本郁夫
企画:佐藤雅夫・奈村協
撮影:中島徹
照明:若木得二
録音:格畑学
音楽:荒木一郎
編集:神田忠男
助監督:斎藤一重
製作
企画