本荘平野(ほんじょうへいや)は、秋田県南西部、子吉川の中下流域に広がる沖積平野である。
概要、南を鳥海高原、西を日本海に囲まれる。
平野部は水田をはじめとする農地が多くを占め、下流部には本荘の市街地がある。河口部の両岸にはクロマツの防砂林が広がっており、このうち石脇(子吉川の北側)の林は江戸時代中期の亀田藩の篤農家、石川善兵衛が三代に渡って植林したものである。 以下に、自治体、および都市圏構成を示す。一般的な都市圏の定義については都市圏を参照のこと。 自治体
都市圏
都市雇用圏(10% 通勤圏)の変遷
10% 通勤圏に入っていない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。
('80)1980年1990年2000年2005年2010年2015年自治体
(現在)
本荘市本荘 都市圏
6万7337人本荘 都市圏
6万8446人本荘 都市圏
8万6256人由利本荘 都市圏
11万8527人由利本荘 都市圏
11万2773人由利本荘 都市圏
10万5251人由利本荘市
由利町
西目町
大内町
矢島町--
鳥海町--
東由利町--
岩城町秋田 都市圏秋田 都市圏秋田 都市圏
仁賀保町---にかほ市
金浦町---
象潟町---
2005年3月22日:本荘市、由利郡矢島町・岩城町・由利町・西目町・鳥海町・東由利町・大内町が合併し、由利本荘市となった。
2005年10月1日:由利郡仁賀保町、金浦町、象潟町が合併し、にかほ市となった。
関連市町村
由利本荘市
関連項目
秋田平野
能代平野
表
話
編