この項目では、横浜市中区の町名について説明しています。横浜市鶴見区の町名については「本町通 (横浜市)」をご覧ください。
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本町(ほんちょう)は、神奈川県横浜市中区の町名[5]。現行行政地名は本町1丁目から本町6丁目(字丁目)で、住居表示未実施[6]。面積は0.072km2[2]。 中区北西部の関内地区に位置し、南東から北西にかけて国道133号(本町通り)に沿った細長い町域をもつ。海に近い北東側は北仲通、南西側は南仲通、南東端は日本大通に接する。県庁に近い南東側が1丁目であり、日本大通との境にみなと大通、1?2丁目境に関内仲通(ベイスターズ通り)2?3丁目境に関内桜通、3?4丁目境に関内大通、4?5丁目境に馬車道・万国橋通が横切る。本町通りは本町5丁目交差点で桜木町駅方面に折れ、これが5?6丁目境となる。幕末の開港以来より横浜の商業・行政の中枢で、銀行や官公庁の施設が多く集まる[5]。 江戸時代末期からの地名で、当初は横浜町、1878年に横浜区、1889年に横浜市、1947年からは横浜市中区の町名となる。
地理
歴史