本町田
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}日本 > 関東地方 > 東京都 > 町田市 > 本町田

本町田
大字
菅原神社
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}本町田本町田の位置
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度34分2.59秒 東経139度26分43.0秒 / 北緯35.5673861度 東経139.445278度 / 35.5673861; 139.445278
日本
都道府県 東京都
市町村 町田市
地域町田地域
面積[1]
 ? 合計2.834 km2
人口(2020年(令和2年)8月1日現在)[2]
 ? 合計21,175人
 ? 密度7,500人/km2
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号194-0032[3]
市外局番042 (相模原MA)[4]
ナンバープレート多摩

本町田(ほんまちだ)は、東京都町田市の地名。郵便番号は194-0032[3]
地理

町田市中部に位置する面積の広い町域で、大規模な集合住宅も集中するため市内で最も人口が多い[2]多摩丘陵の南西縁に接し、近隣の中町・原町田などが多摩丘陵と相模原台地の境界部となる。江戸時代以前の町田とはこの地域を指し、町田村の中心地であった。

東は金井町藤の台金井ヶ丘玉川学園、西は山崎町山崎木曽東木曽町、南は旭町中町南大谷、北は山崎町・野津田町・金井町と接している。

公社町田木曽住宅や公社本町田住宅をはじめとした集合住宅や団地が多く、全域にわたって住宅地が広がる。恩田川(町田川とも呼ばれた)の源流域(わさび沢川・今井川)で地内の各所に湧水地が点在するほか、北東部の丸山・今井周辺は、薬師池公園七国山、玉川学園などと接するなど、所々に里山や山林も残っているため、分村後に市街地化した原町田に比べて自然が目立つ。南北方向に鎌倉街道が縦貫している。一部地区で住居表示が実施され、南部の一部が旭町一?三丁目、中町二丁目から四丁目に、北東部の一部が玉川学園や藤の台などに編入されており、現在の本町田の町域とかつての町域は一致しない。
河川

恩田川

今井川

わさび沢川


旧字

現在の本町田では小字が廃止されているが、かつてはいくつかの小字が存在していた。現在でも地区名や自治会の名称として使用されることがある。昭和以降の宅地開発が行われるまで、市街地や住居は鎌倉街道に沿った宿・一色・後田・今井地区に集中していた。

以下は本町田の南部より記載する。

上ノ原

現在町田郵便局や都営町田中町四丁目アパート、東京都立町田高等学校が存在する地域である。かつては本町田だったが、住居表示の実施に伴い中町および旭町へと変更された。
向村

菅原神社が置かれている。かつては湧水地があったことから、付近は井出の沢(井手の沢)と称されることもあった。

現在の菅原神社交差点付近。

宿

町田村中心地で、鎌倉街道の宿場として栄えた。近年までかつての雰囲気を残す街並みがあったが、鶴川街道の拡幅や宅地化に伴い姿を変えつつある。

現在の日向台住宅南部・日向台交差点・養運寺付近。

一色

町田宿の北端付近から町田川(現在の恩田川源流端の一部で今井川)沿いに広がる地域。鎌倉街道は一色付近から向村の南までの間、町田宿を経由するルートと経由せずに菅原神社の裏側を抜けるルートが存在しており、町田宿からは更に成瀬方面を経由するルートに分かれていた。

現在の木曽団地東交差点(ひなた村停留所)・本町田停留所周辺の広い範囲。

後田

一色の東側にあたる地区で、現在の町田木曽住宅ホ号棟東側から鎌倉街道を挟んでひなた村・本町田東小学校付近までの範囲。古来からの小字に良くあることだが、他の小字(一色・宿)との境界は曖昧である。この旧字名は町田市立本町田後田グラウンド(旧・本町田少年サッカー場)の名称にも使用されている。

上記の一色の西側に広がる地域。一色の西部から原には桑畑や田畑が広がっていた。


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