未確認フェスティバル
MIKAKUNIN FESTIVAL
イベントの種類ロック・フェスティバル
通称・略称未確認、未確認フェス
開催時期8月下旬
初回開催2015年8月30日
最終開催2019年8月25日
会場STUDIO COAST(ファイナル)
主催SCHOOL OF LOCK!
TOWER RECORDS
docomo
レコチョク
⇒公式サイト
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未確認フェスティバル(みかくにんフェスティバル)とは、2015年から2019年まで行われていた、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」、企業共同型プロジェクト「Eggsプロジェクト」が主催する、10代アーティストのみによるロック・フェスティバル。 TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」と、タワーレコード・NTTドコモ・レコチョクの3社による共同型プロジェクト「Eggsプロジェクト」が主催する[1][2]、10代限定の「唯一無二の音楽フェスティバル」[3]。2014年まで行われていた「閃光ライオット」の意思を引き継ぎ、2015年から開始(2月16日の「SCHOOL OF LOCK!」放送中に発表[4])された[5]。 キャッチフレーズは「その才能、いまだ未確認。」[2]。同キャッチフレーズや後述の選考方法の違いから、思わず切り取って残したくなるような10代の輝きに注目し〔……〕アーティストの音楽に対する『思い』が重視された閃光ライオットに比して、新たな才能を発掘する目的が強められていることが窺える[6]。 MCは各回ともとーやま校長、あしざわ教頭が務める。 応募方法等は「SCHOOL OF LOCK!」の番組内で発表され、 の順に審査を行う。第3次審査を通過したアーティストが、ファイナルステージ(決勝)に進むことができる[要出典]。 閃光ライオットとは第2次審査の方法が異なり、閃光ライオットでは「スタジオ審査」であったため、第2次審査を通過して初めて出場アーティストおよび楽曲が公開されていたが、未確認フェスティバルでは「ウェブ審査」となるため、第1次審査を通過すればアーティストおよび楽曲が公開されることになる[2]。 参加アーティストには年齢制限が設けられており、その年の4月1日時点で12歳 - 19歳と設定されている[3][7]。また、1人でもバンドメンバーに左記年齢に該当しない人員がいる場合には、そのメンバーを除いたり、そのメンバーが作詞・作曲・編曲していない楽曲でエントリーするなどをした参加が必須となる[8]。 第1回目となる「未確認フェスティバル2015」のファイナルステージは、8月30日に新木場のSTUDIO COASTで開催された[要出典]。エントリーは、郵送または「Eggsプロジェクト」内特設サイトで3月16日から開始され、当初5月6日が締め切りの予定であったが、延長[要出典]。5月20日に締め切られた[3][9][10]。未確認フェスティバル2015の応募総数は、3254人[要出典]。そのうち2015年6月19日現在レギュラーコースのみ第1次・第2次審査結果が発表されている[11]。レギュラーコースからは約100組が第2次ネット審査へと進出した[3]、そのうちから、さらに33組が第3次ライブ審査に到達した[11]。第3次ライブ審査からファイナルステージへはレギュラーコースからShout it Out、Strangers、Damn Drive、リーガルリリー、リディキュラスラビッシュ、RED DOG、夜の最前線の7組が選出された[12]。また、このほかに第3次ライブ審査を受けたアーティストの中から一般メールメッセージ投票による公募を行うBURNOUT STAGEから1組枠が選出され、残る1組はみきなつみに決定。[12]。もう既にファイナルステージへ進出決定している7組のファイナリストは各アーティストごとの楽曲がdヒッツ
概要
アーティスト参加方法
第1次審査(デモ音源・映像審査)
第2次審査(ウェブ審査・投票)
第3次審査(ライブ審査)
未確認フェスティバル2015