きりゅう まい
木竜 麻生
第31回東京国際映画祭にて(2018年10月)
生年月日 (1994-07-01) 1994年7月1日(29歳)
出生地 日本・新潟県新発田市[1]
身長160 cm
職業女優
ジャンル映画・テレビドラマ・CM
活動期間2010年 -
事務所モノポライズ
公式サイト ⇒所属事務所 公式サイト
主な作品
映画
『菊とギロチン』
『鈴木家の嘘』
『わたし達はおとな』
『ヘルドッグス』
受賞
東京国際映画祭
東京ジェムストーン賞
2018年『鈴木家の嘘』『菊とギロチン』
その他の賞
ヨコハマ映画祭
最優秀新人賞
2018年『菊とギロチン』高崎映画祭
最優秀新進女優賞
2019年『鈴木家の嘘』受賞歴参照
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木竜 麻生(きりゅう まい、1994年7月1日 - )は、日本の女優。新潟県新発田市出身[1]。モノポライズ所属。 14歳のとき観光で訪れた原宿でスカウトされ、2010年にテレビCMに出演しタレントデビュー[2]。高校卒業まで地元・新潟で暮らし、実践女子大学文学部進学を機に上京[1]。大学では近代文学を学び、卒業論文は「雑誌で生まれた造語」。卒業後、役者の道を本格的に志し[1][3]、2014年に映画『まほろ駅前狂騒曲』で女優デビュー[4]。多数のCMにも出演し、CM美女として話題を呼ぶ[5]。 2018年、瀬々敬久監督の映画『菊とギロチン』では新人女力士の花菊役にオーディションで300人の中から選ばれ、映画初主演を果たし[1]、映画『鈴木家の嘘』でもオーディションを兼ねたワークショップで400人の中から選ばれ、ヒロインを務めた[6]。この二つの作品が出品された第31回東京国際映画祭で輝きを放った若手俳優に贈られるジェムストーン賞を受賞し、その後も国内の数々の新人賞を受賞[7]。 身長160cm。スリーサイズB83cm、W60cm、H85cm。シューズのサイズ24cm[8][9][4]。 文学や近代詩、現代詩に関心があり近代文学の勉強をするために役者としての活動を継続しながら大学へ進学し、よく読み返してしまうほど1番好きな作家・詩人に谷川俊太郎の名前を挙げ、そのほかにも茨木のり子や室生犀星の名前を好きな作家・詩人に挙げている[10][11]。
略歴
人物
アゲイン 28年目の甲子園(2015年) - 立原裕子〈高校時代〉 役
ピース オブ ケイク(2015年)
深爪
グッドモーニングショー(2016年)
トウメイの壁