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本名木梨 憲武
ニックネームノリさん、ノリちゃん
生年月日 (1962-03-09) 1962年3月9日(62歳)
出身地 日本・東京都世田谷区千歳台
血液型O型
身長178 cm
言語日本語
方言共通語
最終学歴帝京高校
出身お笑いスター誕生!!
コンビ名とんねるず
トリオ名矢島美容室
グループ名野猿
相方石橋貴明
芸風漫才・コント
立ち位置右(たまに左)
事務所キナシコッカ[1]
活動時期1980年 -
同期コロッケ・ブラザートム
現在の代表番組スペシャル番組
木梨目線! 憲sunのHAWAII
豊さんと憲武ちゃん!旅する相棒
ラジオ番組
土曜朝6時 木梨の会。
配信
木梨の貝。
過去の代表番組バラエティ
木梨サイクル
未来創造堂
ドラマ
春になったら
作品映画
いぬやしき
他の活動司会者、歌手、アート、俳優
配偶者安田成美(1994年 - )
弟子なし
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木梨 憲武(きなし のりたけ、1962年(昭和37年)3月9日 - ) は、日本のお笑いタレント、歌手、俳優、アーティスト。1980年に石橋貴明とお笑いコンビ「とんねるず」を結成。キナシコッカ株式会社代表取締役社長兼所属タレント[2][3]。妻は女優の安田成美で、間に2男1女。無所属の杉並区議会議員の木梨盛祥は従兄にあたる。 世田谷区千歳台の自転車店(その後祖師ヶ谷大蔵に移転)「木梨サイクル」を経営する父の長男として生まれる。世田谷区立塚戸小学校、世田谷区立千歳中学校卒業。 1977年に帝京高校へ入学し、サッカー部に入部。部内ではムードメーカーで、当時同校の野球部にいた同級生の石橋とよくコンビを組んでネタをやっていた[4]。高校時代、日本テレビ系のバラエティ番組『TVジョッキー』の一般参加コーナー「ザ・チャレンジ」に出場。木梨は正司歌江(かしまし娘)・和田アキ子・ルパン三世等のものまねを披露し、5代目チャンピオンとなる。当時、石橋も同番組の常連参加者であり、木梨が同番組のグランドチャンピオン大会に出場した際に石橋が友情出演したのがテレビでの初共演となる。 1980年3月、高校卒業。東京都内の東京ダイハツ販売の杉並営業所に就職。同時期、所ジョージ司会のバラエティ番組『ドバドバ大爆弾』(テレビ東京系)に出場。あと一息のところで賞金100万円を獲り逃がす。 1980年7月、『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)に石橋とのコンビ「貴明&憲武」として出場する。出場6週目(1981年)から現在のコンビ名「とんねるず」に改名(公式サイト[5] では、とんねるずの結成時期は「1980年」と記載されている)。1982年4月、同番組で10週勝ち抜き、グランプリを獲得。期待の大型新人と注目されプロデビューしたものの順風満帆とはいかなかった。デビュー後すぐにいくつかのトラブルが発生し(「とんねるず」経歴項参照)、テレビ出演が激減したため、地方営業やショーパブに出演するなど下積み時代を過ごした。1984年に『オールナイトフジ』にレギュラー出演したことで知名度を上げ、『オールナイトフジ女子高生スペシャル』でのMCを経て開始された『夕やけニャンニャン』にレギュラー出演してブレイク。破天荒な言動がウケて若者のカリスマ的存在となり、一気にスターの階段をかけ上っていった。1984年 - 1986年に深夜ドラマの草分け『トライアングル・ブルー』(テレビ朝日)に可愛かずみ・川上麻衣子・柄沢次郎・前田耕陽等と共演する。この頃から同時期に活躍し始めたヒロミや藤井フミヤらと仲良くなり現在も親友関係。 1994年、映画『そろばんずく』(1986年)で共演した安田成美と結婚。1996年、大晦日の『第47回NHK紅白歌合戦』に「憲三郎&ジョージ山本」として出場。2004年-2007年、2012年、単独ライブ『NORITAKE GUIDE LIVE』を開催。2010年、コンビ結成30周年を迎える。 2014年-2016年、創作活動20周年を記念した個展『木梨憲武展×20years INSPIRATION-瞬間の好奇心』を全国8カ所で開き、43万人を動員。 2017年5月、5年ぶりの単独ライブ『木梨憲武と感じだしまショー』を開催。 2018年7月、2022年まで続く個展『木梨憲武展 Timing -瞬間の光り-』の巡回がスタート。 2019年10月、『木梨憲武』として完全なソロ歌手としての音楽活動を開始。自主レーベル「木梨レコード」を立ち上げた。 2020年9月、ハイヒールのリンゴと新たなお笑いコンビ「梨とりんご」を結成[6]。
略歴