この存命人物の記事には、出典が全くありません。
信頼できる情報源の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。(2016年2月)
木本 雅彦
ペンネーム木本 雅彦
(きもと まさひこ)
誕生1972年??月??日
日本
職業小説家
ライトノベル作家
システムエンジニア
国籍 日本
活動期間2006年 -
代表作星の舞台からみてる
木本 雅彦(きもと まさひこ、1972年 - )はUNIX/インターネットのエンジニア,小説家,ライトノベル作家である。WIDEプロジェクトにも参加している。東京工業大学大学院博士課程満期退学後、博士号(理学)取得(2004年)。発表する作品は、エンジニアとしての知識を活かした、情報技術を中心に据えた作風が特徴である。 2006年に、第8回えんため大賞小説部門で『声で魅せてよベイビー』が佳作を受賞し、同作品でデビューした。 2010年に、初の一般文芸作品となる『星の舞台からみてる』を刊行した。 月刊技術雑誌ASCII.technologies
経歴
2010年1月にAmazon Kindle用電子書籍である『鋼の記憶を抱いて』を出版する (本人の主張によれば、現役作家による日本語のオリジナル小説では世界初とのこと)。すべての日本語文字を画像に変換して書き込むことで、日本語文字に対応していないKindleでも日本語文字を表示させた。
2011年5月に第1子となる長男が誕生し、長男がダウン症であることをブログにて告白した。
2013年に、第2回キネティックノベル大賞ノベル&シナリオ部門で佳作を受賞(受賞作タイトルは「ヒカル・カイメン」)。
2014年には、アスキー・メディアワークスより、「はじめてUNIXで仕事をする人がよむ本」を出版。著者はじめての技術書となる。
作品リスト
声で魅せてよベイビー 2007/1/29
クロノレイヤーに僕らはいた 2009/5/
星の舞台からみてる 2010/5/10
くあっどぴゅあ 2010/5/29
鋼の記憶を抱いて 2012/10/31
MAINTRUNK -01 2012/11/10
人生リセットボタン 2013/6/25
はじめてUNIXで仕事をする人が読む本 2014/3/25
永眠童話 2015/4/30
「僕の物語」における「の」の物語 (SFマガジン2011年7月号収録)
メロンを掘る熊は宇宙で生きろ (NOVA 書き下ろし日本SFコレクション9に収録)
ぼくとわらう (NOVA 書き下ろし日本SFコレクション10に収録)
外部リンク
⇒木本雅彦ホームページ
⇒EARTHLIGHT TECHNOLOGY本人によるブログ
この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。
更新日時:2016年2月28日(日)08:31
取得日時:2018/06/12 17:46