木曜スペシャル
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この項目では、日本テレビ系列局とBS日テレが編成していた単発特別番組枠について説明しています。フジテレビ系列局が編成していた単発特番枠については「木曜スペシャル (フジテレビ)」をご覧ください。
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木曜スペシャル
ジャンル単発特別番組枠
製作
製作日本テレビ
読売テレビ(一部の企画)
BS日テレ

日本テレビ版
(1973年4月から9月まで)
司会者放送番組に準ずる
出演者放送番組に準ずる
放送局日本テレビ系列
放送期間1973年4月5日 - 9月
放送時間木曜 20:00 - 20:55
放送分55分

日本テレビ版
(1973年10月から1975年9月まで)
司会者放送番組に準ずる
出演者放送番組に準ずる
放送局日本テレビ系列
放送期間1973年10月 - 1975年9月
放送時間木曜 19:30 - 20:55
放送分85分

日本テレビ版
(1975年10月から1985年9月まで)
司会者放送番組に準ずる
出演者放送番組に準ずる
放送局日本テレビ系列
放送期間1975年10月 - 1985年9月
放送時間木曜 19:30 - 20:54
放送分84分

日本テレビ版
(1985年10月から1988年3月まで)
司会者放送番組に準ずる
出演者放送番組に準ずる
放送局日本テレビ系列
放送期間1985年10月 - 1988年3月
放送時間木曜 19:00 - 20:54
放送分114分

日本テレビ版
(1988年4月から1994年3月まで)
司会者放送番組に準ずる
出演者放送番組に準ずる
放送局日本テレビ系列
放送期間1988年4月 - 1994年3月31日
放送時間木曜 19:30 - 20:54
(19:00開始の時もあり)
放送分84分

BS日テレ版
司会者福澤朗
出演者放送番組に準ずる
放送局BS日テレ
放送期間2014年4月3日 - 2015年9月24日
放送時間木曜 19:00 - 20:54
放送分114分
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『木曜スペシャル』(もくようスペシャル)は、1973年4月5日から1994年3月31日まで日本テレビ系列局が編成していた単発特別番組枠である。

本項では、2014年4月3日から2015年9月24日までBS日テレが編成していた同名の単発特番枠についても触れる。
概説

この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2020年8月)


1973年4月、読売ジャイアンツナイター中継の対応枠として誕生。当時は20:00 - 20:55(日本標準時)の放送だった。

同年10月より19:30 - 20:54に拡大(1975年9月までは19:30 - 20:55)。1974年3月7日にはユリ・ゲラーの特番を放送。スプーン曲げなどで視聴者を驚かせ、社会現象となった。なお担当ディレクターの矢追純一は、その後も『UFOシリーズ』や、謎の動物「オリバー君」を扱った番組を担当した。

初年の1973年には、TBS以外の在京キー局が制作放送権を持ち回りする『日本歌謡大賞』の第4回を中継放送、その後も4回放送した。また1975年から日本テレビが制作する歌謡祭『日本テレビ音楽祭』も開始、1987年までこの枠で放送した。

1973年には、同年に同局の『火曜スペシャル』で放送された初代引田天功主催の脱出イリュージョン『引田天功 大脱出シリーズ』を本番組が引き継いで放送[注 1]、また1974年には、同じく『火曜スペシャル』で放送後、『ビックリ決定版!!』のワンコーナーで「びっくりカメラ」として放送された『どっきりカメラ』を本番組で継続、当時は単に『どっきりカメラ』というタイトルだったが、1976年より他局でも『スターどっきり?報告[注 2]フジテレビ系列)や『いたずらカメラだ!大成功』(NET→テレビ朝日系列)といった類似番組が増えたため、同年6月17日放送分をもって『元祖どっきりカメラ』と改題した[1]

1977年10月20日、日本テレビ開局25周年記念番組として『史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ』を放送。日本テレビの看板番組となり、以後1992年(第16回)まで毎年続いた。

1985年10月には19:00 - 20:54に拡大したが、1988年4月には『追跡』の開始に伴い、19:30 - 20:54に再び縮小された。ただし『アメリカ横断ウルトラクイズ』や番組改編期(3月中旬から4月上旬、9月中旬から10月上旬)と年末年始には、一部『追跡』を休止して19時から放送した場合もあった。1989年の『史上最大!第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』最終週には大激戦の模様を放送するため、急遽19時からの放送となった。その後は第14回(1990年)から第16回までは、第1週のみ『追跡』を休止して2時間枠で放送した。

なお第1次90分枠時代(1973年10月 - 1985年9月)にも、19時番組(『驚異の世界・ノンフィクションアワー』→アニメ路線)を休止して2時間枠で放送する事があり、放送枠が19:00 - 20:54に拡大された1980年以降のナイター中継を始め、『日本歌謡大賞』や『日本テレビ音楽祭』の本戦中継も2時間枠で放送した(双方のノミネート選考会中継は当初通常枠だが、後に2時間枠に変更)。


1993年4月に番組タイトルロゴを一新。次回予告の後に近々放送予定のラインナップを紹介する「木スペNEWS」が設けられた。

1994年3月31日放送の『今夜復活・紅白歌のベストテン』を最後に土曜夜のバラエティ番組との枠交換で終了。特別番組枠は土曜日(『スーパースペシャル』)に移った。なお、放送ライブラリーで全放送回のうち19本視聴できる。

2007年4月12日に『モクスペ』(19:00 - 20:54)が放送開始し、13年ぶりに木曜日の「スペシャル枠」が復活した。しかし2009年春に平日19時台のバラエティ番組『サプライズ』が放送開始する関係で、本枠は3月で終了。


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