木戸駅
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木戸駅
東北地方太平洋沖地震後の駅舎(2012.03.22)

木戸駅 木戸駅位置図(福島県)
きど
Kido
(臨)Jヴィレッジ (1.9km) (3.1km) 竜田
福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字一升平[1]北緯37度15分27.8秒 東経141度0分9秒 / 北緯37.257722度 東経141.00250度 / 37.257722; 141.00250座標: 北緯37度15分27.8秒 東経141度0分9秒 / 北緯37.257722度 東経141.00250度 / 37.257722; 141.00250
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■常磐線
キロ程237.8km(日暮里起点)
電報略号キト
駅構造地上駅
ホーム2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-145人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日1898年明治31年)8月23日[1]
備考無人駅
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木戸駅(きどえき)は、福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字一升平(いっしょうたいら)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である[1]
目次

1 概要

1.1 当駅における運行形態


2 歴史

3 駅構造

3.1 のりば


4 利用状況

5 その他

6 駅周辺

7 隣の駅

8 脚注

8.1 記事本文

8.1.1 注釈

8.1.2 出典


8.2 利用状況


9 関連項目

10 外部リンク

概要

当駅は楢葉町の南部に位置し、道の駅ならは天神岬温泉木戸川の最寄り駅である。
当駅における運行形態

上り(
広野いわき日立水戸方面)

日中は概ね2-3時間に1本の普通列車(いわき行)が停車する。一部列車はいわき以南の水戸にも乗り入れる[2]

下り(竜田富岡方面)

日中は上り同様、概ね2-3時間に1本の普通列車(富岡行)が停車する[2]
歴史

1898年明治31年)8月23日日本鉄道の駅として開業。

1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる。

1909年(明治42年)10月12日線路名称制定により常磐線の所属となる。

1949年(昭和24年)6月1日日本国有鉄道が発足。

1987年昭和62年)4月1日国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。

2011年平成23年)3月11日東日本大震災福島第一原子力発電所事故)により休止。

2014年(平成26年)6月1日広野駅 - 竜田駅間運行再開にともない運転再開[3][4]

2020年令和2年)春:ICカードSuica」の利用が可能となる〈予定〉[5]東京近郊区間に組み込まれる〈予定〉[5]

駅構造 東北地方太平洋沖地震前の駅舎


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