朧村正
Muramasa: The Demon Blade
Muramasa Rebirthジャンル絢爛絵巻和風アクションRPG
対応機種Wii、PlayStation Vita
Wii U(ニンテンドーeショップ)
開発元ヴァニラウェア
発売元 マーベラスエンターテインメント(Wii)、マーベラスAQL(PS Vita)、マーベラス(Wii U)
イグニッション・エンターテイメント
ライジングスター・ゲームズ
Wii版: 4.5万本
13万本VITA版: 10万本[1]
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『朧村正』(おぼろむらまさ、Muramasa: The Demon Blade)は、2009年4月9日に発売されたヴァニラウェア開発・マーベラスエンターテイメント発売の、Wii用アクションRPG。2013年3月28日にはWii版から追加要素を加えたPlayStation Vita版が発売された。さらに2015年8月19日からは、Wii U向けにWii版のダウンロード販売も行われている。 開発は『プリンセスクラウン』や『オーディンスフィア』の制作に携わった神谷盛治らによるヴァニラウェアが担当。音楽も『オーディンスフィア』に引き続き、崎元仁らベイシスケイプが担当している。 ヴァニラウェアが開発を担当したゲームでは初めて和風の世界観を展開しており、手描き調の絵巻風の雰囲気が特徴となっている。元禄時代の将軍綱吉施政の時代を舞台に、様々な妖刀や名刀を巡る2人の主人公の物語が紡がれる。 横スクロールバトルで史実上にも登場する様々な妖刀や名刀を使い、刀に封じられた力を必殺技として解放しながら、人や妖怪や神などと戦っていく。 2009年9月より、『Muramasa: The Demon Blade』のタイトルで北米・欧州でも発売された。 みんなのニンテンドーチャンネルで「ゴールド」の評価を獲得し、評価の高いサードパーティー製ソフトの廉価版「みんなのおすすめセレクション」の第1弾の一つとして2010年2月25日に発売された。
概要