朝鮮の旗一覧(ちょうせんのはたいちらん)では、現在朝鮮半島を統治している大韓民国(南朝鮮)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、及びに過去朝鮮半島を統治していた国家機関の旗を一覧にする。
大韓民国
国旗についての詳細は「大韓民国の国旗」を参照
旗用途(旗章学的シンボル)使用年名称追記
1948年-国旗通称太極旗 (韓国語: ???)。
?-韓国軍の軍旗国防部で使用 ⇒[1]。
1949年-韓国陸軍の軍旗
1955年-韓国海軍の国籍旗艦首旗として使用。艦尾には国旗(太極旗)を掲げる。
1952年-韓国海兵隊の軍旗
1968年-郷土予備軍の軍旗
1967年-韓国大統領の旗青瓦台等で大統領が執務する場所に掲揚する。
1988年-韓国国務総理の旗国務総理の執務場所で使用。
2016年3月29日-韓国政府の旗政府の行政機関で掲揚する。
?2013年- ソウル特別市の旗
?2020年- 忠清北道の旗
?2020年- 忠清南道の旗
?2020年- 全羅北道の旗
?2020年- 全羅南道の旗
?2021年- 慶尚北道の旗
?2020年- 慶尚南道の旗
?2019年-釜山広域市の旗
?2019年- 大邱広域市の旗
?2019年- 仁川広域市の旗
?2019年- 光州広域市の旗
?1995年- 大田広域市の旗
?2019年- 蔚山広域市の旗
?2014年- 世宗特別自治市の旗
?2023年- 江原特別自治道の旗
?2020年-済州特別自治道の旗
?2012年- 平安北道の旗
?2012年- 平安南道の旗
?2012年- 咸鏡北道の旗
?2012年- 咸鏡南道の旗
?2019年- 黄海道の旗
朝鮮民主主義人民共和国
国旗についての詳細は「朝鮮民主主義人民共和国の国旗」を参照
旗用途使用年名称追記
1948年-1992年共和国旗北朝鮮での別の言い方は 、「紅藍五角星旗」(朝鮮語: ??????) 。また、韓国では、侮蔑的な意味を持つ、「人共旗」 (韓国語: ???)という呼称が使われる。
1992年-〃円と星のサイズが拡大されている。
1948年-縦掲揚用の国旗横掲揚用の国旗と比べると、赤い星の角度が18°反時計回りに回転している。
1949年-朝鮮労働党党旗旗の赤地は革命を、中心の鎌は農民、槌は労働者、筆は知識人を表す。