朝霞台駅
北口(2012年9月)
あさかだい
Asakadai
◄TJ 12 朝霞 (2.4 km) (1.4 km) 志木 TJ 14►
上は北朝霞駅
所在地埼玉県朝霞市東弁財一丁目4-17.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度48分52.4秒 東経139度35分13.5秒 / 北緯35.814556度 東経139.587083度 / 35.814556; 139.587083 (朝霞台駅)
朝霞台駅(あさかだいえき)は、埼玉県朝霞市東弁財一丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。駅番号はTJ 13。 島式ホーム2面4線を有する地上駅で、ホームは切通し部にある。複々線区間にあり、外側を池袋発着の優等列車が、内側を普通列車および地下鉄線直通列車が走る(東上線の8両編成の乗り入れる駅としては上り電車において唯一の停車位置が前あわせの駅である。そのため女性専用車両の位置も10両のピンクと8両の緑が併用されている)。階段のほか、バリアフリー対応のエスカレーターが設置されている。 駅舎は地平よりやや高い位置にあり、改札口は跨線橋に直結した半橋上駅となっているため、駅舎に入るには北口、南口ともに10段程度階段を上る必要がある。この階段部についても、2004年3月頃にエスカレーターが設置された。 2009年10月上旬に、ピクトグラムを用いた点字付きの、駅構内案内図・トイレ内案内図を設置した。2010年3月頃には、発車案内表示機が更新された。 武蔵野線北朝霞駅が北口側にある。駅舎の北、プラットホームにかかる位置を武蔵野線が高架で越えている。 東武川越駅管区傘下の駅長配置駅で、朝霞駅を管理する。 番線路線方向行先[4] 2022年度の1日平均乗降人員は143,856人である[5]。東上線内では池袋駅、和光市駅に次ぐ第3位である。増加傾向ではあるが、2008年度以降は、同年度に大幅に増加した和光市駅より少なくなっている。東武鉄道全体では北千住駅、池袋駅、和光市駅に次いで4番目に多い。 近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。 年度別1日平均乗降・乗車人員[6]年度1日平均
歴史
1974年(昭和49年)8月6日:武蔵野線北朝霞駅(1973年4月1日開業)との乗り換えの便宜を図るために開設。
開設当初は準急(成増以北各駅停車)と普通のみ停車。
1998年(平成10年)3月26日:乗り換え客の利便向上のため、急行の停車駅になる[1]。
2007年(平成19年)4月27日:発車メロディ使用開始。
2013年(平成25年)3月16日:ダイヤ改正により新設された「快速」の停車駅となる。
2014年(平成26年)9月30日:駅南口にあった定期乗車券販売窓口は、東松山駅の定期乗車券販売窓口と共に、営業を終了。
2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正により新設された「川越特急」の停車駅となる[2]。
2023年(令和5年)3月18日:ダイヤ改正により快速急行の停車駅となる一方で、快速が廃止[3]。
駅構造
のりば
1 東上線下り川越方面
2
3上り池袋方面
4
川越特急池袋行は和光市駅を通過する。そのため、有楽町線・副都心線小竹向原方面へは当駅での乗り換えが必要となる。
南口(2012年9月)
改札口(2009年2月)
利用状況
乗降人員[7]1日平均
乗車人員[8]出典
1978年(昭和53年)42,798
Size:31 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef