あさはら ゆうぞう
朝原 雄三
生年月日 (1964-08-07) 1964年8月7日(59歳)
出生地 日本 香川県高松市
職業映画監督
ジャンル映画
活動期間1995年 -
主な作品
映画
『サラリーマン専科』シリーズ
『釣りバカ日誌』シリーズ
『武士の献立』
受賞
日本アカデミー賞
優秀脚本賞
2019年『男はつらいよ お帰り 寅さん』
2021年『キネマの神様』
その他の賞
芸術選奨文部科学大臣新人賞(2004年)
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朝原 雄三(あさはら ゆうぞう、1964年8月7日[1] - )は、日本の映画監督、脚本家。
経歴
香川県高松市出身[1]。高松市立一宮中学校、香川県立高松高等学校を経て、1987年[2]京都大学文学部卒業。
1987年、松竹に入社。山田洋次監督の下での「男はつらいよ」シリーズ・「学校」の助監督などを経て、1995年に『時の輝き』で監督デビュー。2003年の釣りバカ日誌第14作から2009年の第20作ファイナルまで監督を務め、この間、『釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?』で2004年度の芸術選奨新人賞を受賞した。
受賞
第44回日本アカデミー賞 優秀脚本賞(『男はつらいよ お帰り 寅さん』)[3]
第45回日本アカデミー賞 優秀脚本賞(「キネマの神様」)
主な監督作品
映画
時の輝き(1995年)- 出演:高橋由美子、山本耕史
サラリーマン専科(1995年)- 出演:三宅裕司、田中好子
サラリーマン専科 単身赴任(1996年)- 出演:三宅裕司、田中好子
新サラリーマン専科(1997年)- 出演:三宅裕司、岸本加世子
釣りバカ日誌シリーズ - 出演:西田敏行、三國連太郎
釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!(2003年)
釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?(2004年)
釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪(2005年)
釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!(2006年)
釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束(2007年)