朝だ!生です旅サラダ
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朝だ!生です旅サラダ
生放送が行われている
朝日放送テレビ本社(大阪市福島区
ジャンル旅番組
司会者神田正輝
松下奈緒
出演者勝俣州和
中丸雄一KAT-TUN
アナウンサー大仁田美咲朝日放送テレビアナウンサー
オープニング『君を探しに』(F-BLOOD
エンディング同上
製作
チーフ・プロデューサー山下浩司(朝日放送テレビ)
制作朝日放送テレビ(ABCテレビ)

放送
音声形式2005年4月2日よりステレオ放送それまではモノラル制作(モノステレオ放送)を実施。
放送国・地域 日本
放送期間1993年4月3日 -
放送分90分
回数1500[1]
公式サイト

番組開始から1997年3月まで
放送期間1993年4月3日 - 1997年3月29日
放送時間土曜 8:30 - 9:30
放送枠朝日放送テレビ制作土曜朝のワイドショー
放送分60分

1997年4月以降
放送期間1997年4月5日 -
放送時間土曜 8:00 - 9:30
放送枠朝日放送テレビ制作土曜朝のワイドショー
放送分90分
特記事項:
ハイビジョン制作
2018年3月31日までの制作局は、認定放送持株会社移行に伴う商号変更ならびに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス[2][3][4][5]
放送回数は通算(2022年7月23日時点[1])。
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『朝だ!生です旅サラダ』(あさだ!なまですたびサラダ)は、1993年4月3日より朝日放送テレビ(ABCテレビ)[注 1]が制作し、テレビ朝日系列で毎週土曜朝に放送されている旅番組。朝日放送テレビ本社スタジオ(大阪市福島区)から生放送されている。

放送時間は、開始当初から1997年3月29日放送分までは8時30分から9時30分、同年4月5日放送分より30分拡大となる8時から9時30分までの放送(いずれもJST)。詳細については#放送時間も参照。
概要

国内・海外でのロケ映像を交えながら、レギュラー出演者やスタジオゲストが、ロケ先での旅の魅力や情報を紹介するのが主な番組内容である。2023年現在はこれに加えて、レギュラー出演者が日本各地の飲食店や温泉などをロケで紹介するコーナー、日本各地からの生中継コーナー、視聴者が電話で応募できる日本各地の名産品プレゼントコーナーなども設けられている(詳細後述)。

原則として朝日放送(ABC)→朝日放送テレビ(ABC TV)本社(大阪市北区大阪市福島区)内スタジオからの生放送で、2005年4月2日放送分よりステレオ放送ハイビジョン制作を実施。朝日放送テレビが全国高校野球選手権大会中継を優先する毎年8月には、試合を中継しないネット局に向けて[注 2]裏送りで放送するが、この場合には朝日放送テレビのスタジオで収録した内容を放送することが多いが、通算の放送回数1300回に達した2018年8月18日放送分(長野朝日放送の協力による長野県原村から中継を挿入)や、2023年8月19日放送分(北陸朝日放送の協力による石川県珠洲市からの中継を挿入)など時折生放送を行う事がある。その一方で、中継予定の試合が雨天で中止になった場合や、3試合日以下の場合には、2011年・2012年を除いて、事前に収録した全編の映像が朝日放送テレビでも放送される(まれに生放送を実施)[注 3]

2003年3月18日には、20時からおよそ2時間にわたって、特別番組『春だ!生です旅サラダ』(はるだ!なまですたびサラダ)を全国ネットで放送。2008年4月の時点で『おはようワイド・土曜の朝に』の放送期間(14年間)を越えたため、朝日放送テレビ制作土曜朝のワイドショーとしては放送期間が最も長い番組になっている。2012年9月22日の放送で放送回数1000回[6]、2020年8月1日放送分で、放送回数が1400回に到達。2013年12月28日には、一部地域を除いて[注 4]放送時間を3時間45分(8:00 - 11:45)にまで拡大した『超拡大スペシャル』を放送している。

タイトルロゴは2010年5月1日放送分から「朝だ!生です」の表記が消えているが、これ以降も番組EPGや公式サイトでは『朝だ!生です旅サラダ』のままとなっている。

2018年4月3日には、番組開始25周年の記念本としてKADOKAWAから『朝だ!生です 旅サラダWalker』が発売された[7][8]

2020年3月28日放送分までは、朝日放送テレビ本社内のスタジオにラッシャー板前以外の出演者(レギュラー陣)が集まるとともに、ロケ企画のリポーターを迎える方式で放送されていた。しかし、同年頭から世界規模で新型コロナウイルスへの感染が拡大している影響で、本番組でも新規の取材ロケや生中継企画を事実上休止。また、大半のレギュラー陣が生活・活動の拠点を首都圏に置いている関係で、上記の方式による生放送が難しくなった。このため、翌4月4日放送分から同年8月15日放送分までは[9]、過去に放送した映像の再編集版を中心に放送していた。当時のレギュラーアナウンサーだった小西陸斗(朝日放送テレビアナウンサー)のみ朝日放送テレビ本社スタジオ[9]、他のレギュラー陣は(放送時点で大阪府内在住の三船美佳を含めて)別の場所からの生中継(いわゆる「リモート方式」)で出演するという形式に移行したが、同年8月22日放送分からは、首都圏在住のレギュラー陣も、朝日放送テレビ本社のスタジオへ再び集結している[10]

2022年4月2日放送分より、ネットセールスの提供クレジットが白絨毯の上にカラー表記へと変更された(前日に朝日放送テレビの基幹キー局・テレビ朝日が一部の企業を除き白絨毯付きのカラー表記になった。朝日放送テレビ制作のネット番組における提供クレジットは、本番組が最初となった[11])。同年7月23日放送分にて、放送回数が1500回に到達した[1]
レギュラー出演者

放送開始時点でのレギュラー出演者は草野仁向井亜紀田中義剛竹内都子で、草野が総合司会、向井がサブ司会を務めていた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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