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出身地 日本
ジャンルアイドル歌謡
活動期間1992年 - 1997年
レーベルポニーキャニオン
事務所メロディハート
共同作業者平賀和人(NSP)
天野滋(NSP)
高原万平
メンバー田中有紀美
望月まゆ
若杉南
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
Melody(メロディ)は、田中有紀美・望月まゆ・若杉南による日本の3人組女性アイドルグループ。1993年10月21日結成、1997年12月31日解散。メロディハート(現・フォスター)所属。 名前愛称生年月日(年齢)血液型出身地特技キャッチフレーズポジションイメージカラー 1993年10月21日、スターランドレーベルより「素直に言えない?もっとそばにいたいけど?」でデビュー。同レーベルにてシングル2枚をリリース。 1994年11月2日、ポニーキャニオンに移籍し、「少し自惚れて」をリリース。初のオリコンランクインを果たした。 1997年12月31日の解散までに、同レコード会社にてシングル7枚・アルバム3枚をリリース。主なシングル作品に「運命'95」「Boom Boom My Heart」などがある。
メンバー
田中有紀美
(たなか ゆきみ)ゆきどん1977年4月7日
(活動時16 - 20歳)A型東京都右手4拍子・左手3拍子
エレクトーン有紀美のあどけなさボーカル 赤
望月まゆ
(もちづき まゆ)まゆちん
まゆっちょ1977年1月6日
(活動時16 - 20歳)A型愛知県新体操(県大会2位)まゆのさわやかさボーカル 青
若杉南
(わかすぎ みなみ)みなみん1975年12月6日
(活動時17 - 22歳)A型愛知県剣道
ジョギング南の少女の香りリーダー
ボーカル 黄
来歴
活動
おっとりとした田中、同性のファンも多かった望月、明るい笑顔の若杉と、バラバラな3人の個性が特徴。いわゆる「アイドル冬の時代」の最中であったものの、「ハウス食品」「Kodak」「ブルボン」などのCM出演、ニッポン放送でのレギュラー番組、東名阪(東京・名古屋・大阪)ライヴツアーを成功させるなど、SPEEDやモーニング娘。が台頭する1990年代後半までの女性アイドルシーンを支え続けた。この時期のアイドルにしては健闘、と評価される[1][2]。
また、元々は個別での活動をスタートしていたメンバーだけに、同時期のアイドルグループに比べると、CM・映画・テレビ出演などにおけるソロ活動が活発であった。
1993年のデビュー当時から、各種イベント・学園祭に多数出演。男性ファンだけでなく、女性ファンも少なからず存在し、シングルリリースに合わせたイベントでは、安定した集客力を解散時まで保持していた。
グループ名「Melody」は所属事務所の「メロディハート」に由来する。ファンクラブ名は「Oh My Melody」。
テレビ出演
フジテレビ系の番組を紹介する『赤丸チェック』が、Melodyとして初のテレビレギュラー番組。
歌番組『アイドルオンステージ』(BS2)では準レギュラー。番組の放映期間とMelodyの活動期間がほぼ同時期であり、デビューシングルからラストシングルまでの全曲で出演を果たしている。また、シングル曲だけではなくカップリング曲・ソロ曲・カバー曲を歌う機会も与えられていた。シングル「Oh Please!」の時期に1度司会も務める。
音楽活動・パート割り
デビューから解散までの間に、清純派アイドルソング・軽快なPOPS・ダンスミュージック・洋楽のカバーまで、幅広いレパートリーの曲を歌った。
1st?2ndシングルまでは、田中→若杉→望月の順でソロパートを担当することが多く、比較的均等な割り振りがされていた。
ポニーキャニオン移籍後の3rdシングルでは、ソロパート無しの、ユニゾン・ハーモニーのみ。全編を通して3人のコーラス。
4thシングル以降は、3人のメンバー均等にソロパートを振り分けることは少なく、楽曲によってメインのメンバーが変動。望月と田中のどちらかがソロパートを担当することが多く、若杉は主にハーモニーを担当。ハーモニーの担当は、若杉が下のパート。上のパートは主旋律を歌うメンバーによって変動したが、望月が担当することが多く、田中はメインパートを主に歌っていた。
アイドルポップスにしては珍しく、ほぼ全曲に下のパートのハーモニーが存在し、他のアイドルの楽曲にはない厚みを感じさせることに成功している。
楽曲制作
活動を続けるにつれ、メンバーの楽曲制作に対する意識も高まった。
田中は「Oh Please!」の歌入れ前の楽曲(オケ)制作中のスタジオを見学。若杉は自身の詞が基となり、楽曲「青空をあげたい」が完成。当初、若杉のソロによるアルバム曲の予定であったが、後に8thシングルとしてリリースされた。望月はライヴの楽しさに生きがいを感じ、熱く語るその様子はライヴビデオに収められている。
ソロ活動
Melody活動中にも、3人各々が個性を生かした活動を展開。
若杉は司会のアシスタント等、バラエティ番組に多数出演。『新春かくし芸大会』にも一員として出演し、後に自身がナビゲーターをつとめる『パワーギャング』など、トーク部分を活かせる活動が目された。
望月はドラマ『東京大学物語』をはじめ、ドラマ出演が多かったが、単独で『M-STAGE』『アイドルオンステージ』といった歌番組に出るなどのソロ活動もあった。
田中は「レモンスカッシュ