この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "有馬昌彦"
ありま まさひこ
有馬 昌彦
本名有馬 昌
生年月日 (1925-07-22) 1925年7月22日
没年月日 (1991-09-27) 1991年9月27日(66歳没)
出身地 日本、北海道
職業俳優
ジャンルテレビドラマ、映画、舞台
事務所ファミリープロ
テンプレートを表示
有馬 昌彦(ありま まさひこ、1925年7月22日[1][2] - 1991年9月27日[2])は、日本の俳優。本名:有馬 昌(ありま しょう)[1][2]。
北海道[1]札幌市出身[2]。旧制第二高等学校(東北大学の前身校のひとつ)卒業[1][2]。テコジャパンエージェンシー[3]、ファミリープロダクションに所属していた[1]。 高校卒業後の1950年、文学座研究所に入所。後に文学座座員に昇格する。1963年、文学座を脱退し、劇団雲の創立に参加。1969年に雲を退団、フリーを経て、1982年に演劇集団 円に入団した。デビュー作品は1951年、三越劇場での『シラノ・ト・ベルジェラック』。 舞台の他、テレビドラマ、映画などにも数多く出演。1966年のテレビドラマ『ウルトラQ』以来、特撮ドラマの出演も多かった。 1991年9月27日、膵臓癌のため死去。66歳没。
来歴・人物
出演
映画
血は渇いてる(1960年、松竹) - 「週刊日本」編集長
肉体の学校(1965年、東宝) - 室町
香港の白い薔薇(1965年、東宝) - 立花
けものみち(1965年、東宝) - 高森デスク
六條ゆきやま紬(1965年、東宝) - 浦松為三
殺人者
陸軍中野学校 竜三号指令(1967年、大映) - 辻井少佐
(秘)女子大生 SEXアルバイト(1974年、日活) - 大林教授
恋文(1985年、松竹富士) - 神父
祝辞(1985年、松竹) - 社長
千利休 本覺坊遺文(1989年、東宝) - 大徳寺春屋和尚
テレビドラマ
近鉄金曜劇場 / 鹿鳴館(1961年、TBS)
ミステリーベスト21 第4話「銀の河」(1962年、NET / 東映)
ザ・ガードマン(TBS / 大映テレビ室)
第12話「夜は二つの顔」(1965年)
第22話「地上21階の襲撃」(1965年)
第43話「顔の消えた男」(1966年)
第124話「ざくろの沼の恐怖」(1967年) - 医者
第143話「マッチ売りの少女は大晦日に死ぬ」(1967年)
ウルトラシリーズ(TBS / 円谷プロ)