有田とマツコと男と女
ジャンルトークバラエティ番組
総監督神尾祐輔 (総合演出)
演出中澤智有
出演者有田哲平 (くりぃむしちゅー)
マツコ・デラックス
エンディング下記参照
製作
製作総指揮稲見亜矢 (MP)
プロデューサー御法川隼斗、高橋利一郎
制作ナチュラルエイト、ジーヤマ (共に制作協力)
製作TBS (製作著作)
放送
放送国・地域 日本
公式サイト
『有田とマツコと男と女』(ありたとマツコとおとことおんな)は、TBS系列で放送されていたトークバラエティ番組である。 2010年10月14日(13日深夜)から放送開始。有田哲平とマツコ・デラックスが、毎回、一般人50名をゲストに迎えてトークを展開していく。(ちなみに番組のプロデューサーである高橋利一郎は自身のツイッタ―でこの番組を「有田哲平がマツコデラックスを交え、日頃、疑問に思っている事をスタジオへ観覧に来たお客さんに聞きながらトークを繰り広げます。」と紹介していた。)[1] 2011年1月4日の22:00 - 23:24(JST)に、全国ネット(TBS系列全局)のスペシャルで『超禁断の世論調査スペシャル』が放送された。更に同年4月8日には『超禁断の世論調査SP』の第2編が、同年10月13日には第3編が、同年12月27日には第4編がそれぞれ放送された。2012年7月5日には『スパモク!!』で第5編が放送され、これ以降も不定期で放送されていた。 2011年4月16日(15日深夜)より、水曜深夜から金曜深夜の放送に移動した。 2011年9月24日(23日深夜)をもって一旦終了。2012年4月19日より木曜23:50 - 翌0:20にて再開。2013年3月28日で、第2期も終了した。なお、有田出演枠は2013年4月30日から2015年3月26日まで水曜0時台(火曜深夜)枠(→土曜1時台枠<金曜深夜>→金曜1時台枠<木曜深夜>)にて有田のヤラシイシリーズが放送されていた(スタッフも一部携わっている)[2]。 公式ホームページか番組内の募集で集まった一般人50人(全員18歳以上)にフリップやトータライザーを用いて質問(アンケート)をし、トークを展開していく。この際、一般人の名前・年齢・職業が公表される。 赤いカーテンの前でトークをする有田とマツコの映像から始まる。この時に集まった一般人の平均年齢や男女比率などの情報が明かされる。そして、カーテンが開き一般人の待つスタジオセットに入った2人は着席し、しばらく一般人弄りを展開。その後、モニターに過去に出演した一般人が登場し、テーマを発表する。なお、スペシャル放送では、出演ドラマの宣伝を兼ねた俳優やお笑い芸人が登場して、テーマを発表する。このモニターではモーションポートレートが採用されている。 回数放送日 回数放送日
概要
内容
出演者
司会
有田哲平(くりぃむしちゅー)
マツコ・デラックス
アシスタント (第1期のみ)
吉永実夏(募集ガール)
ナレーション
キートン山田(SP1・2)
立木文彦(SP3・4・5、第2シリーズ)
放送内容
第1期2010年
(TBS)テーマ・○○50人
110月13日『マツコ・デラックス』
210月20日『男と女』
310月27日『視聴者から届いた質問』
411月3日『視聴者から届いた質問』
511月10日『修羅場』
612月1日『21歳から70歳の人妻50人』
712月8日『恥ずかしかった事』
『番組グッズ』
812月15日『素人ゲストの高校の同窓会』
912月22日『クリスマスの過ごし方』
2011年
(TBS)テーマ・○○50人
SP11月4日超禁断の世論調査スペシャル
『VS東大生50人』
『VS外国人50人』
101月12日『スペシャル未公開シーン』
111月19日『人生最大の奇跡』
121月26日『私ってダメだなぁと思うところは?』
132月2日『あなたの特殊能力を教えてください』
142月9日『今までにしてしまった一番ひどいことは?』
152月16日『あなたの家の変な風習は?』
162月23日『今、どうしてもやめられない事は?』
173月2日『自分オリジナル仮説』
183月9日『視聴者から届いた質問』
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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