有明
町丁
有明駅(2019年8月)
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分05秒 東経139度47分35秒 / 北緯35.634853度 東経139.792964度 / 35.634853; 139.792964
国 日本
都道府県 東京
特別区 江東区
地域深川地域
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1])
人口13,268 人
世帯数5,959 世帯
面積([2])
3.393102002 km²
人口密度3910.29 人/km²
郵便番号135-0063[3]
市外局番03(東京MA)[4]
ナンバープレート江東
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有明(ありあけ)は、東京都江東区の町名。現行行政地名は有明一丁目から有明四丁目。住居表示実施済区域。 江東区深川地域(詳細な区分では豊洲地区)に属する。東京港埋立10号地に当たり、東京臨海副都心の一部をなす。台場の東、東雲の南西、豊洲の南に位置する。中央を首都高速湾岸線・東京湾岸道路・りんかい線が横切り、それを基準にして北に有明一丁目と有明二丁目、南に有明三丁目と有明四丁目が置かれている[注 1]。一丁目には有明アリーナや有明展示場(有明GYM-EX)などの大型イベント施設、二丁目には大型商業施設の有明ガーデンやスポーツ施設の有明テニスの森公園や有明コロシアム、三丁目にはオフィスビルやホテル、病院、公園が立ち並び、日本最大のコンベンション施設 東京ビッグサイト、四丁目には倉庫街や東京港フェリーターミナルがある。 住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、有明1-3-17の地点で77万円/m2となっている[5]。 一・二丁目の大半は1931年(昭和6年)からの10カ年計画(東京港修築事業計画)、三・四丁目は東京港港湾計画により埋め立てられた。このエリアは、1980年代後半までは主に工業地として使われていた。 10号埋立地の沖合はハゼの漁場であり多くの釣り船も出ていた。1961年(昭和36年)12月7日には波浪により釣り船が10隻が遭難して11人が死亡する事故も発生している[6]。 一・二丁目は1968年(昭和43年)4月1日に住居表示が実施された[7]。三・四丁目は1979年(昭和54年)4月1日の成立で、2009年11月1日に住居表示の実施[8]とともに二丁目と三丁目の丁目界、および東隣の東雲二丁目との町界を変更し、それぞれ道路を境界にする形に改められた。二丁目と三丁目の新たな丁目界は国道357号となった[9]。 開発に将来の光明を持つことおよび、隣接する東雲と関連を持たせることにより「有明町」とした[10]。 実施後実施年月日実施前(特記なければ各町丁の一部)
地理
地価
歴史
地名の由来
町名の変遷
有明一丁目1968年4月1日深川有明町一丁目、深川有明町二丁目、深川有明町三丁目、深川有明町四丁目
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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