月着陸船用下降エンジン原開発国 アメリカ合衆国
使用期間1964年 - 1972年
開発企業TRW
目的月への着陸、宇宙空間での推進
後継TR-201
現況退役
液体燃料エンジン
推進薬四酸化二窒素 / エアロジン-50
サイクル圧送式サイクル
構成
燃焼室1
性能
推力 (vac.)最大10,125 lbf (45.04 kN) 、10%から60%の間で調整可能
燃焼室圧力100 psi (0.69 MPa)
Isp (vac.)311秒 (3,050 N?s/kg)
寸法
全長90.5 in (230 cm)
直径59.0 in (150 cm)
乾燥重量394 lb (179 kg)
使用
アポロ月着陸船の降下用エンジンとして
月着陸船用下降エンジン(LMDE、Lunar Module Descent Engine)[1]または DPS(Descent Propulsion System) は、スペース・テクノロジー研究所
(STL)によってアポロ月着陸船向けに開発された、ハイパーゴリック推進剤を用いた推力可変式ロケットエンジンである。
表
話
編
歴
アポロ計画使用機器
輸送機アポロ (宇宙機)(英語版) - アポロ司令・機械船 - アポロ月着陸船 - 月面脱出システム(英語版) - 月面車 - サターンV
輸送機
搭載機器アポロ・アボート・ガイダンスシステム(英語版) - アポロ誘導コンピュータ - アポロPGNCS(英語版) - アポロ・テレスコープ・マウント(英語版) - アポロテレビカメラ(英語版) - サターン打ち上げ機デジタルコンピュータ(英語版)
月面上運用アポロ月面実験パッケージ(英語版) - アポロ/スカイラブ A7L(宇宙服)(英語版) - 月レーザー測距実験 - モジュラー・エクイップメント・トランスポーター(英語版)
地球上運用クローラ・トランスポータ(英語版) - リトル・ジョーII - 月面着陸研究機 (en) - 移動式発射プラットフォーム(英語版) - 移動隔離施設(英語版)
象徴ルナー・プレート(英語版) - ルナー・フラッグ・アセンブリー(英語版) - Fallen Astronaut
Category:アポロ計画
低温
推進剤
液体水素/
液体酸素
CE-7.5
CE-20
ES-702
ES-1001
HM7B
J-2
LE-5
LE-5A
LE-5B
LE-7
LE-7A
LE-9
RD-0120
RD-0146
RD-56M
RL-10
RL-60
RS-68
SSME
YF-73
YF-75
YF-77
ヴァルカン
ヴィンチ
HG-3
BE-3
液体メタン/
液体酸素
RS-18
LE-8
ラプター
BE-4
準低温
推進剤
ケロシン/
液体酸素
F-1
H-1
NK-33
RD-0110
RD-0124
RD-107
RD-108
RD-117
RD-118
RD-120
RD-170
RD-171
RD-180
RD-191
RD-58
RD-8
RS-27
RS-27A
RZ2
S1.5400A
TRI-D
XLR50
YF-100
ケストレル
マーリン
ラザフォード
ハイパー
ゴリック
推進剤
ヒドラジン系/
四酸化二窒素
11D49
AJ-10
L-2
L-2.5
LE-3
LR-87
LR-91
RD-0210
RD-0212
RD-0233
RD-0235
RD-0236
RD-0255
RD-216
RD-253
RD-264
RD-270
RD-275
RD-857
RD-861K
RD-869
S5.92
S5.98M
YF-1
YF-20
YF-23
YF-24
YF-25
YF-40
エスタス
バイキング
ヴィカース
ケロシン/過酸化水素
ガンマ
ステンター
非対称ジメチルヒドラジン/
硝酸