月曜ロードショー
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月曜ロードショー
ジャンル映画番組
出演者荻昌弘
小堺一機
ナレーター中江真司
蟹江栄司
松宮一彦
藤田恒美
製作
プロデューサー熊谷国雄
安田孝夫
上田正人
制作TBS

放送
音声形式2か国語放送(邦画を除く。1978年11月20日から)
放送国・地域 日本

土曜ロードショー
放送期間1966年7月2日 - 1969年3月29日
放送時間土曜 22:05 - 23:50
放送分105分

金曜ロードショー
放送期間1969年4月4日 - 9月26日
放送時間金曜 19:30 - 21:30
放送分120分

月曜ロードショー
放送期間1969年10月6日 - 1987年9月21日
放送時間月曜 21:00 - 22:54
放送分114分

ザ・ロードショー
放送期間1987年10月6日 - 1988年9月27日
放送時間火曜 20:00 - 21:54
放送分114分

火曜ロードショー
放送期間1988年10月11日 - 1989年3月14日
放送時間同上
放送分114分

火曜ビッグシアター
放送期間1989年4月4日 - 9月19日
放送時間同上
放送分114分
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『月曜ロードショー』(げつようロードショー)は、1969年10月6日から1987年9月21日までTBS系列で毎週月曜日の夜に放送されていたTBS製作の映画番組である。放送時間は毎週月曜日 21:00 - 22:54 (JST)。

本項では、その前身に当たる『土曜ロードショー』とTBS版の『金曜ロードショー』及び、その後身に当たる『ザ・ロードショー』と『火曜ロードショー』と『火曜ビッグシアター』についてもこの項で述べる。
概要

前身は、1966年7月2日から1969年3月29日まで放送されていた『土曜ロードショー』(土曜 22:05 - 23:50)と1969年4月4日から同年9月26日まで放送されていた『金曜ロードショー』(金曜 19:30 - 21:30)である。

海外の映画作品を中心に取り扱っており、その吹き替え作品を主に東北新社(テレビプロダクション、本社は東京都)との提携で制作を行っていた。

放送開始から半年後の1970年4月、映画評論家の荻昌弘が解説に起用される。視聴者に語りかける雰囲気が特徴的であった[1]

月曜時代の放送枠は、当初は21:00 - 22:56だったが、1972年10月に22:56 - 23:00枠の『お天気メモ』が1分拡大したため、終了時刻を22:55に変更し1分縮小、1975年10月より21:00 - 21:02枠に『明日のお天気』が設置されたため、開始時刻を21:02に変更し、さらに2分縮小、1982年10月より『お天気メモ』が22:54 - 23:00の『TBSニュース』に変更されたため、終了時刻が22:54に変更し、さらに1分縮小、以後1987年9月まで21:02 - 22:54の体制だった。

同タイトルでの放送終了後、この枠では22時から報道枠がスタートすることを受けて火曜 20:00 - 21:54 へ移動し、1987年10月6日から1988年9月27日まで『ザ・ロードショー』と題して放送されていた。その後、同年10月11日から1989年3月14日までは『火曜ロードショー』と、同年4月4日から同年9月19日までは『火曜ビッグシアター』と題して月に一度2時間ドラマも放送するようになった。ナイターシーズンでは野球中継、改編期には『クイズまるごと大集合』などの特番で休止が多々あった。体調を崩した荻は休養のため、1988年5月31日放送分をもって番組を一時降板していたが、2か月後の7月に死去したため、その後は解説者なしの状態が続いていた。なお、死去直後の放送では林美雄(当時TBSアナウンサー)が出演して荻の訃報を伝えると共に、最後の出演となった1988年5月31日放送分のエンディングの解説を放送した。1988年10月18日から1989年1月17日放送分までは小堺一機が解説を務めていた。

番組はその後、報道枠が23時からに復帰するなどの編成変更により、1989年10月4日に水曜 21:00 - 22:54 へ移動。以後は1993年9月29日まで『水曜ロードショー』と題して放送されていた。
変遷

期間タイトル放送時間(JST
1966年7月2日 - 1969年3月29日土曜ロードショー土曜 22:05 - 23:50(105分)
1969年4月4日 - 1969年9月26日金曜ロードショー金曜 19:30 - 21:30(120分)
1969年10月6日 - 1972年9月月曜ロードショー月曜 21:00 - 22:56(116分)
1972年10月 - 1975年9月月曜 21:00 - 22:55(115分)
1975年10月 - 1982年9月月曜 21:02 - 22:55(113分)
1982年10月 - 1987年9月21日月曜 21:02 - 22:54(112分)
1987年10月6日 - 1988年9月27日ザ・ロードショー火曜 20:00 - 21:54(114分)
1988年10月11日 - 1989年3月14日火曜ロードショー
1989年4月4日 - 1989年9月19日火曜ビッグシアター

オープニング(月曜ロードショー時代)
21:00の時報と同時にパープル
ブルーバックで冒頭からBGMが流れ、「月曜ロードショー」(黄色を黒で囲む)のロゴが流れる。

5秒後青と緑のコラージュから映画のワンシーンが湾曲する形(白い楕円形の球体の表面)で流される(007シリーズ→レーサー(ポール・ニューマン)→アラン・ドロン→【不明】→ジョン・ウェイン俺たちに明日はない→【不明】→パリのめぐり逢い→荒野の七人)。BGMはブロードウェイ版『ピーター・パン』1954年上演版の序曲(エルマー・バーンスタイン作曲)。

25秒後コラージュの色が黄色に変わってまもなく「月曜ロードショー」のタイトルがフェイド・イン(白のみで囲み無し)。

5秒後コラージュの色が青と紫に変わる瞬間に消滅し、提供スポンサーテロップが挿入されて終了する。

1980年代後半に2部分離してからは、前期は上記の体制だったが、スポンサーテロップ挿入後は、当日放送される映画のタイトルカードを表示していた。後期ではすべてブルーバックで、「月曜ロードショー」(白文字)のロゴ(背景画が水色。最末期は青・水色・紺・紫・青緑で塗り分けられた縞模様のバック)→提供スポンサーテロップ→CM(60秒)→当日放送される映画のタイトルカードへと続いていた。
エンディング(月曜ロードショー時代)
解説→次回予告→吹き替え声優→日本語版製作スタッフがクレジットされたイラストバックが放送されていた(もちろん放送日の映画が題材)
[注 1][注 2]

30秒後提供スポンサーテロップが20秒ぐらい(スポンサーが分離してからは15秒)流れる。

パープルブルーバックに「月曜ロードショー」(オープニングと同じだがやや小さめ)「TBS 終」(白の囲み無し)が表示されて終了。「終」の隣にあるTBSのロゴは筆記体ロゴである。BGMはレイ・アンソニー・オーケストラの "The Party's Over" であった。


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