月刊少年エース
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月刊小学エース」あるいは「山川惣治の絵物語『少年エース』」とは異なります。
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この項目「月刊少年エース」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。
加筆の要点 - 2016年?2017年の推定発行部数
(貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます)
(2019年4月)

月刊少年エース
Sh?nen Ace
愛称・略称A(エース)
ジャンル少年漫画雑誌
読者対象少年
刊行頻度月刊(毎月26日)
発売国 日本
言語日本語
定価590円(税込) - 2015年10月号
出版社株式会社KADOKAWA
編集企画 コミック&キャラクター局
編集部名少年エース編集部
発行人青柳昌行
編集長加藤浩嗣[1]
雑誌名コード487 (雑誌コード:04879)
刊行期間1994年10月26日(1994年12月号) -
発行部数推定3万部(2015年1月 - 2015年12月全国出版協会調べ)
レーベルカドカワコミックス・エース
姉妹誌ヤングエース
ウェブサイト少年エース公式サイト
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『月刊少年エース』(げっかんしょうねんエース)は、株式会社KADOKAWA(以前は株式会社角川書店が発行、ブランドカンパニー化以後は角川書店BCが編集企画)が1994年平成6年)より発行している月刊漫画雑誌。2015年7月号以降はコミック&キャラクター局が企画編集を行っている。発売日は毎月26日。略称は「エース」。

少年エースは、発売日の2か月後を号数としている(例:少年エース2010年3月号は2010年1月26日に発売)。
概要エース誕生の経緯図

1992年に起きた角川書店のお家騒動により、編集者・漫画家の多くが角川歴彦率いるメディアワークスへ流出。その影響で『月刊コミックコンプ』(1988年-1994年)の連載作品の大半は、『月刊電撃コミックガオ!』(1993年-2008年)に移籍してしまった。

1993年8月29日[2]角川書店社長角川春樹が、コカイン密輸事件で麻薬取締法違反・関税法違反・業務上横領被疑事件で千葉県警察本部(千葉南警察署)により逮捕されるという出来事が発生する[3]。これにより、同年10月角川歴彦は角川書店に復帰し、角川お家騒動は収束に向かう運びとなった[4]。これを受けて『コミックコンプ』は休刊。その2か月あまり後に、『コミックコンプ』と『コミックGENKi』の編集者が中心となって創刊された。

創刊直前には『少年キッズ』が一号だけ、実験的に発行されている。

創刊第3号の1995年2月号から『新世紀エヴァンゲリオン』の漫画連載が始まり、以降は順調に売り上げを伸ばし1997年ごろには発行部数30万部を称した[5]。この頃には本誌の台湾版や香港版も発売されていたようである[6]

しかしその後は部数が激減し、2004年度には5万部台にまで落ちてしまった。

2000年代中盤は全盛期のレベルまでは回復していないものの売り上げが好調なようで、『ケロロ軍曹』のヒット・アニメ化や『エヴァンゲリオン』人気の再燃などによって発行部数は回復傾向にあり、2007年度の発行部数は9万部を超えた。2008年には『コミックコンプ』時代から数えて20周年を迎えた。

CMナレーションは長らく渡辺久美子ケロロ軍曹)が担当していたが、2011年6月号からは相沢舞富樫美鈴等連載作品のうちその時期に放送していたアニメの声優が務めている。2012年1月26日発売の少年エース3月号にて通巻300号(本誌のほか増刊誌も含む)を達成した。2014年11月25日発売の少年エース12月号にて創刊20周年となっている。

角川グループの再編により、2015年7月号より株式会社KADOKAWA発行、コミック&キャラクター局編集企画に改められ、奥付の発行人、編集人、編集長欄については編集長の記載項目が廃止されている。


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