「最後の言い訳」
コ永英明 の シングル
初出アルバム『REALIZE』
B面今はさよならだけを言うけど
リリース1988年10月25日
規格7インチ・レコード・8cmCD
ジャンルJ-POP
時間11分24秒
レーベルアポロン
作詞・作曲作詞:麻生圭子 作曲:コ永英明
チャート最高順位
週間4位(オリコン)[1]
1988年度年間100位(オリコン)[1]
1989年度年間69位(オリコン)[1]
4位(ザ・ベストテン)
1988年12月月間6位(ザ・ベストテン)
1988年年間34位(ザ・ベストテン)
1989年上半期47位(ザ・ベストテン)
コ永英明 シングル 年表
風のエオリア
(1988年)最後の言い訳
(1988年)恋人
(1989年)
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「最後の言い訳」(さいごのいいわけ)は、1988年10月25日に発売されたコ永英明の6枚目のシングル。 前作「風のエオリア」から8ヶ月ぶりのシングルは、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『直木賞作家サスペンス』主題歌。1993年公開の映画「男はつらいよ 寅次郎の縁談」にて使用された。カップリング曲「今はさよならだけを言うけど」は長らくアルバム未収録であったが、1998年発売のベスト・アルバム『シングルコレクション (1992?1997)』にて初収録となった。放送局プロモーション用に配られた12インチ・アナログ盤には「最後の言い訳」と同曲のエディット・ヴァージョンが収録。 麻生圭子の作詞に対して、コ永が作曲を手掛けた。その際にコ永は曲を作っている最中で、初めて泣いたという。 TBSテレビの音楽生番組「ザ・ベストテン」では、1988年11月17日に第5位へランクで出演時、同曲のサビ部分を歌唱するコ永が、思わず涙を溢し頬を濡らしたシーンが有り、同年12月29日の「ザ・ベストテン名場面集」でも再び映像が取り上げられた。コ永はその理由について、「当時付き合っていた彼女と別れたばかりで、歌いながらその辛い出来事を思い出してしまった」と語っている。 全作曲:コ永英明/編曲:瀬尾一三
解説
制作秘話
収録曲
最後の言い訳作詞:麻生圭子
今はさよならだけを言うけど作詞:コ永英明
主な収録アルバム
『REALIZE』(表記無しだかアルバム・ヴァージョン)
『INTRO.II』
『Ballade of Ballade』
『シングルコレクション (1986?1991)』
『SINGLES BEST』
『永遠の果てに?セルフ・カヴァーベスト1?』
カバー
辛島美登里
古谷智志(配信限定)
本多ルル
山本潤子
テッド伊藤
脚注^ a b c オリコンランキング情報サービス「you大樹」
表
話
編
歴
1980年代
Rainy Blue
夏のラジオ
BIRDS
輝きながら…
風のエオリア
最後の言い訳
恋人
Myself ?風になりたい?/心のボール
1990年代
夢を信じて
壊れかけのRadio
Wednesday Moon
LOVE IS ALL
Revolution
恋の行方
I LOVE YOU
もう一度あの日のように
FRIENDS
僕のそばに
永遠の果てに
未来飛行
ROUGH DIAMOND
SMILE
誓い
情熱
Rainy Blue ?1997 Track?
青い契り
僕のバラード
2000年代
追憶/恋心
オリオンの炎
種
call
君をつれて
君は君でいたいのに/壊れかけのRadio
My Life
時代
SAYONARAの理由/ボクニデキルコト
恋をしてゆこう
雪の華
happiness
恋におちて -Fall in love-
抱きしめてあげる/花束
愛が哀しいから
小さな祈り?P.S.アイラヴユー
砂時計
Hello
2010年代
時の流れに身をまかせ
春の雪
黄昏を止めて
明日へ帰ろう
人形の家/夢は夜ひらく
名前のないこの愛のために/響