最強王図鑑シリーズ
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出典検索?: "最強王図鑑シリーズ" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2022年6月)

「最強王図鑑」シリーズ(さいきょうおうずかんシリーズ)は、株式会社Gakkenが発行する空想図鑑のシリーズである。「動物界や恐竜界など各種属の猛者たちをトーナメント方式で戦わせ、最強を決めてしまおう」というコンセプトで作られた[1]

全巻オールカラー、A5判。
概要

実在の生き物と架空の存在をジャンル別に分け、24体を選抜で出場させ、トーナメント形式で戦いをシミュレーションする。全巻「第1回戦」「第2回戦」「準々決勝」「準決勝・決勝」の4つのチャプターに分かれる。なお、第2回戦は全てシード戦となっている。決勝まで勝ち残った選手のうち、最後に勝利した方がそのジャンルの「最強王」となる。なお、トーナメントとは別に全巻エキシビションが2試合組まれている。決勝で最強王が決まると、優勝者、準優勝者を含めてこれまでの戦いの結果を振り返るトーナメントを終えての総括ページがある。総括の後には、知識を深める為の用語集や、選手についてのデータを記載しているページがある。また、選手の能力をランキングで比較するページや、コラムが入る事もある。登場選手の姿や能力は、シリーズ内で異なる場合がある。
試合のルールについて

各ジャンル毎にルールは異なるが、特に断りの無い限り全巻共通のルールを記載している。

基本的にトーナメントの組み合わせは、厳正なる抽選にて決定する。

「動物最強王図鑑」のみ、トーナメントに出場する選手は、その種の中で一般的な大きさのオス、「絶滅動物最強王図鑑」「恐竜最強王図鑑」「水中最強王図鑑」では、その種の中で一般的な大きさの個体としている。

「昆虫最強王図鑑」「神話最強王図鑑」「ドラゴン最強王図鑑」では、独自に選手の大きさを調整した「戦闘体長」を用いている。

大人しく戦いを好まない場合でも、最初から戦わずに逃走する事は無いものとする。

戦いの舞台はどちらか一方のハンデにならないように設定される。

戦いは基本的に昼間に行われるが、夜間に行われる場合もある。

戦いは時間無制限で行われる。相手に戦闘続行が不可能な程の傷を負わせるか、力の差を見せつけて逃走させれば勝利となる。

ベストの状態で力を比べる為、戦いで受けた傷や疲労は、次の戦いまでには完治するものとする。
試合について

この図鑑の試合は、選手紹介のページとバトルシーンのページに分けられる。以下詳しく説明する。
選手紹介のページ

左ページの左上に、何戦目かを示している。出場選手の名前は、一般的に呼ばれているものを記載している。
レーダーチャート

出場選手の能力を10段階で評価している。同じ選手でも、それまでに出てきた「最強王図鑑」シリーズの評価とは異なる場合がある。
大きさの比較

基本は人間と選手の大きさを比較する。「絶滅動物最強王図鑑」「恐竜最強王図鑑」「幻獣最強王図鑑」「異種最強王図鑑」「異種最強王図鑑 闇の王者決定戦編」は乗用車、「妖怪最強王図鑑」「神話最強王図鑑」「ドラゴン最強王図鑑」は信号機、「妖怪最強王図鑑」「異種最強王図鑑 闇の王者決定戦編」は東京タワーと大きさを比較する選手もいる。「昆虫最強王図鑑」「水中最強王図鑑」では、出場する昆虫の実際の大きさと戦闘時のサイズを同時に比較している。
見開き最下段

初登場の選手は、戦闘時の能力や武器、特徴を解説している。2回目以降は、前回の戦いでどのように戦って勝利したかを記している。
データ

選手の詳しいデータを記載している。
バトルシーンのページ
対戦ステージ

お互いが不利にならない場所が対戦ステージとなる。「水中最強王図鑑」においては、淡水域で暮らす生物も問題なく海水域に適応出来るとしている。
ロックオン

戦いにおいて注目すべきポイントを、ピックアップして解説する。
シリーズ・出場選手一覧
動物最強王図鑑

現生動物のうち24体が登場。
出場選手

ライオン

コモドオオトカゲ

ホホジロザメ

イリエワニ

シロサイ

チーター

アカカンガルー

ヒクイドリ

ヒョウ

アナコンダ

セイウチ

ホッキョクグマ

オオカミ

ガウル

クズリ

ヘラジカ

アラスカヒグマ

シベリアトラ

アフリカゾウ

イノシシ

マウンテンゴリラ

キリン

カバ

キングコブラ 

エキシビション出場選手

マッコウクジラ VS シャチ

イヌワシ VS ワシミミズク

絶滅動物最強王図鑑

新生代に生息した絶滅動物より24体をエントリー。
出場選手

パラケラテリウム

メガラニア

アンブロケトゥス

ゴルゴプスカバ

スミロドン

ダエオドン

エンボロテリウム

アルクトテリウム

ギガントピテクス

ドエディクルス

カリコテリウム

フォルスラコス

エラスモテリウム

オオツノジカ

アルゲンタヴィス

インペリアルマンモス

カリフォルニアライオン

プロコプトドン

メガテリウム

プルスサウルス

アンドリューサルクス

デイノテリウム

ティタノボア

ディプロトドン

エキシビション出場選手

ハルパゴルニスワシ VS ディアトリマ

バシロサウルス VS メガロドン

恐竜最強王図鑑

恐竜や恐竜以外の古生物をエントリー。デイノニクスは体格ハンデで3体のチーム戦。
出場選手

イグアノドン

カルカロドントサウルス

スコミムス

ディロフォサウルス

デイノニクス

ケツァルコアトルス

パキケファロサウルス

ペンタケラトプス

アロサウルス

トリケラトプス

ギガノトサウルス

サウロペルタ

ユウティラヌス

アンキロサウルス

アンペロサウルス

サルコスクス

テリジノサウルス

アルゼンチノサウルス

ステゴサウルス

ケラトサウルス

ティラノサウルス

ブラキオサウルス

ユタラプトル

スピノサウルス

エキシビション出場選手

ダンクルオステウス VS リードシクティス


エラスモサウルス VS モササウルス

妖怪最強王図鑑

日本に古くから伝わる妖怪達が参戦。選手紹介のページとバトルシーンのページで、表記が異なるものがある。
出場選手

化け猫

輪入道

鎌鼬



両面宿儺

夜行さん

一反木綿

河童

ハンザキ

山姥

手長足長

濡れ女

大蝦蟇

狒々



大天狗

雪女

八岐大蛇

酒?童子

牛鬼

大百足

龍神

九尾の狐

土蜘蛛

エキシビション出場選手

「妖怪最強王図鑑」のみ、エキシビション出場選手は3体となっている。その為1試合目に勝利した方が次の戦いへと進める方式という、トーナメント方式のエキシビションとなった。

海坊主

イクチ

ダイダラボッチ

昆虫最強王図鑑

昆虫や昆虫以外の節足動物24体を、後述する通りの戦闘体長に換算してエントリー。
出場選手

ギラファノコギリクワガタ

フォツリス・ベルシコロル

オオカレエダカマキリ

ヒヨケムシ

リオック

カマキリモドキ

サバクトビバッタ

オオスズメバチ

シオヤアブ

ミイデラゴミムシ

ルブロンオオツチグモ

オオベッコウバチ

ペルビアンジャイアントオオムカデ

オオキバヘビトンボ

オオクモヘリカメムシ


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